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◆甘く瑞々しい、大振りで肉厚◆ ジャーガルちぐさ(ピーマン)

  • らでぃっしゅ100選
  • 産地限定野菜(沖縄)
  • チカラある野菜
大ぶりで肉厚なピーマンの品種「ちぐさ」は、半世紀も前に生まれた古参品種。これを「ジャーガル」とよばれる沖縄の土壌で育てると、えぐみや苦みがほとんどなく、ほのかな甘みとみずみずしい果肉をもつピーマンに。最近のピーマンは、肉詰めにすることを意識して開発された皮の薄いものが主流ですが、ジャーガルちぐさは別物。本来のうまみが際立ち、そのまま炒めるだけでもおいしい、主役級のピーマンです。ピーマンが苦手な方もぜひお試しください。

冷蔵

内容量:
180g/2〜3個
無~低

本体価格: 368円

(税込 397円)
定期お届け限定

商品詳細情報

備考:
みやぎ農園(沖縄県)など沖縄産地よりお届け

レビュー

※らでぃっしゅぼーやWebサイトおよび当社関連媒体にいただきましたレビューを掲載しております。

4.8 (23)

肉厚シャリシャリ

見たことないくらい肉厚で瑞々しくシャリシャリで甘く美味しいです!1週間経ってもツヤツヤです。ピーマン独特のエグ味?がないので苦手な人にも試してほしいです。お気に入りの食べ方は肉味噌をのせて生で。美味しい!

2024/03/06

愛蔵

やみつきです

定期の野菜便で初めていただいた時の美味しさにびっくりしました! はるばる沖縄からやってきたのかと思うと、らでぃっしゅさんで出会えたことに感謝です。 パプリカ並みの大きさで、肉厚ジューシーで苦味も少なく、熱を通してもくたっとしないので、食べ応えがあります。スーパーのピーマンより長持ちする気もします。すっかりハマってしまいました。

2022/02/10

mofbianca

ピーマン嫌い

でもこれは格別です。しっかりとした味わいもあるのにピーマン特有の苦味がないのでおいしくいただけます。太めの千切りにしてレンチンしたら甘みが増して、調味料要らずの美味しさでした。

2021/05/03

えつえつ

生命力を感じる野菜

試しに注文してみてからピーマンはこちらに決めました。肉厚でしっかりしているので火の通し過ぎでふにゃふにゃになる事が無く、保存していても表面がシワシワにならずかなり日持ちします。色艶が良く瑞々しく、勿論味も美味しいです。

2021/04/29

紺色

おいしい!

パプリカみたいに肉厚で大きなピーマン。ホイルに包んで丸焼きにしたら、ジューシーでホクホク、ピーマンのイメージが変わりました。

2021/02/06

月見草

美味し~い

肉厚で瑞々しくて最高です! 生でも苦みがなく、甘みがありパリパリ食べれます。 火を通すのがもったいないくらい美味しいです。

2020/05/03

エンドラ

命の薬

味が濃い。甘味とほんのり苦みが、ベストマッチ。朝、冷蔵庫から取り出してがりりとかじる。目が覚めて、身体中の細胞に、活力が行き渡る。そんな野菜です。ちぐさ、愛してる。ほぼ毎回のリピーター。春先のものが特に肉厚で美味です。

2020/03/17

くまのこるーにー

美味しい

肉厚でそんなにピーマン独特の 臭いもなく美味しいです。 炒め物に使ってもピーマンの 存在がしっかりあるから 食べ応えはあります。 ピーマンの肉詰めには チャレンジしてないけど 肉詰めしたら美味しいかな?

2020/03/03

ちぇりーべぁ

これは旨い

肉厚で旨味がすごい。 一度食べたら忘れられないです。他のピーマンは物足りなくなります。 定期の野菜便で入っていてたまたま食べましたが今まで食べたピーマンとの味の違い、旨味に感動。近所のスーパーより高いけど幸せになれるからこちらを購入します。

2020/02/09

あんちゃん

これは すごい!!

このピーマン、一度食べたらやみつきです。 生で食べても苦みナシ!! 我が家は豚肉とちぐさを少し太めの千切りにして炒め、鶏ガラ顆粒で味付け。すごくシンプルなのにとってもとっても美味しくてたまりません。 3歳の子供も美味しいと言いながらパクパク。 おもてなしビールのおつまみに出しても一瞬でなくなります。  一度試す価値アリです☆

2020/01/29

モズ

もう他のピーマンには戻れません

元々ピーマン好きですが、このジャガールちぐさに出逢ってからはピーマンはこれしか買わなくなりました。初めて食べた時の感動と言ったら!肉厚ジューシーで甘くて美味しい。らでぃっしゅさんの砂肝と塩胡椒で炒めて食べるのが好きです。

2019/11/28

ユミコーネ

去年おいしかったことを思い出し、今年も注文してみました。このピーマンのおいしさは味付けするのがもったいないほど。今年も一部は生食し、普通のピーマンにはない香り高さをじっくり味わわせていただきました。

2019/05/28

amanatsu008

言うこと無し

味、食感、お値段。 すべて満足です! やっぱり炒めたときの味が病みつき。

2019/02/21

主夫

これを、うちは炒めていただきます。

とろさんまの醤油煮缶を見付けたので、注文しました。 このピーマンとニンニクを色好く、ゴマ油でフンワリ 炒めて、とろさんま缶を加え、ピーマンがシンナリ したところで出来上がり♪ 大量に作りますが数人集まったら、アッ!と言う 間に食べ尽くしてくれます♪

2019/02/16

ミィミ

定番

大振り、肉厚で主役ピーマンです とくに冬の時期は大振りでうまいです。 焼くは当然ですが、煮ても美味しいピーマンなんて中々ありません! 素焼き、茹で&味噌も最高でした。

2019/02/01

半分主夫

すごく肉厚!

ピーマン昔から大嫌いです。 でも食べなくちゃなぁ~と思って、ピーマンの肉詰めを作ったら、美味しく感じてビックリしました!本当に肉厚で普通のピーマンとは全然違うので、うちはこれしか買いません。ピーマンが前面に出ている調理法だと、やはり苦味や風味が苦手ですが、嫌いじゃない方は是非食べてみて欲しいです。

2018/04/01

やっちゃん

子どもが生でかぶりつきます

立派な見た目も楽しく、もともとピーマン大好きな子どもたちですが、これは生でかぶりつきます。6歳児はピーマンの上を切って種を出し、ご飯やハンバーグを、9歳の子はたまごサラダを入れてかじっています。私としては調理をしないで良いのが嬉しいです(笑)。

2018/03/26

hn

ピーマンの香り

ザッピーマンの香りなのに癖がないように感じました。娘は「クレヨンしんちゃん」の影響かピーマンは手づかずでしたが… 大人は、なんだかこのピーマンの香りは懐かしい感じがしました。身も大ぶりで立派でした。

2018/03/12

たまご

甘い!

毎回頼んでしまうほど気に入ってます! 我が家は生で毎回食べてます。4歳の娘がとにかく気に入ってパクパク食べる姿がなんとも嬉しいです。

2017/05/13

ゆづふゆ

炒めるのはもったいない

みずみずしくて、肉厚で、食べた感がとてもあるピーマンです。お試しセットに入っていてそれからのファンです。ほぼ毎週購入しています。ピーマンらしいこの味、是非、生でサラダに加えて食べてみて下さい。お勧めです!

2016/03/31

ゆうにゃん

香りがさわやか!

生で頂くのが好きです。 かじった瞬間、 爽やかなグリーンの香りが弾けます。 美味しいピーマンをありがとうございます(^^)

2016/03/01

大雄ちあき

肉厚がいい☆

肉厚のしっかりとした実で、切りやすく、これこそ肉詰めに最適だと思います。食感は柔らか系ではなく、しゃきしゃきしています。苦味もそんなに感じなかったと思います。普通のピーマンよりこちらが好きで、ある時は必ずといっていいほど、注文しちゃいます!ちぐさ派です♪

2015/12/26

ピロピロ

生のままが美味しい!

ピーマン独特の匂いが少なく、子供達も生のままの方がみずみずしくて美味しい!と言って食べてくれます。 (焼いた方がピーマン臭いかも) 少々お高めですが実もしっかりしていて大きめです。 是非生でかじって頂きたい商品です。

2014/01/28

maman

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商品コメント

古参品種「ちぐさ」は肉詰めの容器じゃない!

ちぐさは、「肉詰めの容器として」や「彩りとして」ではなく、料理の主役となれるピーマン。「小ぶりでやや果肉が薄い」のが、最近のピーマンの特長ですが、その理由は肉詰めに使われることを意識して品種改良されているから。それに対し「ちぐさ」は半世紀前に生まれた古参品種で、肉厚で大ぶりなピーマン。1果あたりが大きいので、花〜収穫までの日数が長いため、樹への負担も大きくやや作りにくい品種です。また、食卓の変化で小さめのピーマンが求められるようになり、ちぐさの栽培面積は激減しました。


沖縄のジャーガルという土壌

日本では珍しい、石灰質の灰色土壌。アルカリ性で、土質の色は灰色〜灰褐色で粒子は非常に細かく、さとうきびに向いている土質。排水性が悪く、水を含むといつまでも乾かず、逆に乾くとガチガチの岩のようになり、耕す機械も入りにくいほどになります。耕しても細かな粒になりづらく、大きな土かたまりになってしまいます。肥沃ではありますが、作業性が極めて悪いのがジャーガルという土壌です。


沖縄のちぐさは、なぜうまくなる?

ジャーガルちぐさが栽培、出荷される季節は冬から春にかけて。この時期の沖縄は、夏場のような突き刺す日差しがなく曇天が多く、海洋性気候のため夜もあまり気温が下がりません。比較的やわらかな日差しと、湿度のある風、高めの夜温。この環境が、樹をフワっとやわらかく仕上げます。その結果、エグミがほとんどなく、大ぶりながらも肉質がやわらかで、みずみずしいちぐさが育ちます。肥沃でも「とっつきにくい」ジャーガルを、生産者の長年の努力で「少し扱いやすい」ジャーガルに変えてきました。扱いやすくなったことで、もともと肥沃で、海由来のミネラル豊富な土壌に、養分を欲しがる大ぶりのちぐさの栽培がうってつけのものとなったのです。


沖縄特有の土壌「ジャーガル」

沖縄の土壌は、古代の珊瑚(コーラル)の化石からできた“ジャーガル”や“島尻マージ”、“国頭マージ”といった土壌から成り立っています。海成堆積物由来の泥岩からなり立ちアルカリ性に偏りますが、養分に富んでいます。泥岩由来ということもあり、非常に緻密で、雨後には土壌がカチカチになってしまいます。沖縄では、毎年適度なサトウキビの粕をいれ、圃場が硬くなりすぎないようケアします。また、同じ海成泥岩の表層である「クチャ」を少しずついれ、ジャーガルの栄養豊富という利点をさらに伸ばしていきます。弱アルカリ性で育つ場合、作物は硬くなりがちです。しかし、沖縄の11月から2月は強い日差しが少なく、曇天と湿度あるぬるい気候の中、「ちぐさ」はエグミの少ない瑞々しく育ちます。


おすすめの食べ方

シンプルにオリーブと塩で炒めて、スライスして軽く塩もみして生で食べても美味です。また、鶏肉と細切りにしたジャーガルちぐさと刻んだにんにくをオリーブオイルで炒めて軽く塩味にしても美味しくお召し上がりいただけます。




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