見た目より中身がごちそう 大きいのも小さいのも、
						凸凹のも、まだらのも。
						中身はおいしいのに、
						ふぞろいなだけで見捨てられちゃうなんて、
						もったいない。
						食べものは生きるための活力だから、
						最後まで、おいしく生かしていこう。

  • 見た目より中身がごちそう
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615t レスキュー完了!

※2021年4月~2024年1月累計フードロス削減&生産者支援量

ふぞろいを楽しもう

『ふぞろいRadish』とは、持続可能な社会の実現を目指し1988年に創業した宅配ブランドらでぃっしゅぼーやが、2021年に始動させたフードロス削減と生産者支援のための取組みです。らでぃっしゅぼーやが大切にしている「自然の恵みを次世代につなぐ」ことの地続きの活動として、従来の小売流通の概念にとらわれない多彩な規格外食材を展開し、サプライチェーンの上流から下流までの課題解決を目指します。

多様なふぞろいの理由

「ふぞろい=規格外」になる理由は食材の特性やその時々の生育環境・製造工程によってさまざま。購入時の判断材料となるふぞろい理由をお伝えします

サイズ
サイズ

正規品より小さすぎる、大きすぎるもの。サイズ不選別品も。
例)小さめの玉ねぎ

形

正規品と比べて形が歪なもの。乱形のもの。
例)鬼花トマト

色

色ムラや変色があるもの。
例)青春色づきミニパプリカ

キズ
キズ

外皮やパッケージに傷があるもの。
例)わけありネーブル

混

収穫量や漁獲量が少ない品種を、選別せず一緒にお届け。
例)ふぞろいちりめんつ

おいしさと
鮮度をお約束

品質は正規品と同じ、厳しいRADIX基準を守ります。 鮮度を重視し、しなびた見切り品は届けません。さまざまな規格外品との出会いを通じ、自然の豊かさや多様な食材の個性に触れる新しい食の体験を届けます。

美味しさと鮮度をお約束

おすすめ商品 PICKUP!

年間100種類以上の豊富な品揃え。なかでも特に人気のふぞろい食材をご紹介します。

ふぞろい野菜の大粒餃子 ふぞろい野菜の大粒餃子

ふぞろい野菜の大粒餃子

規格外や豊作のキャベツを中心に、6種類の国産野菜入りの具沢山な大粒餃子。噛みしめるほどに野菜とお肉のうまみが広がります。

お手軽チャイルドリーフ(春菊) お手軽チャイルドリーフ(春菊)

お手軽チャイルドリーフ(春菊)

ベビーリーフが大きく育ちすぎてしまったというだけの理由で、かつては廃棄されていました。えぐみが少なく、爽やかな香りとやわらかな食感はサラダにぴったりで、春菊が苦手な方にまで好評の味わいです。

北海道産 ふぞろいほたて 北海道産 ふぞろいほたて

北海道産 ふぞろいほたて

ふぞろい品人気の火付け役的ヒット商品。高級なイメージのあるホタテも、大きさのバラツキさえ気にしなければ、もっと気軽にたっぷり味わえます。

ふぞろい図書室

ふぞろい食材が生まれる産地レポートやフードロス削減のための取組み、 暮らしのヒントになるアイデアなど、幅広くご紹介しています。
身近な食の図書室として、気になる記事を開いてみてくださいね。

24レシピ紹介中

ふぞろいレシピ

らでぃっしゅぼーやの季刊誌「おはなしSalad」で活躍中のフードコーディネーター窪田秀美さんによる、ふぞろい食材の個性を生かしたレシピをご紹介します。

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ふぞろいレシピ

キーワード解説

フードロスとは

「フードロス(food loss)」とは、FAO(国連食糧農業機関)によって、「人の消費に向けられる食料を特定的に扱うサプライチェーンの各段階における食料の量的減少」と定義づけられており、具体的にはフードサプライチェーンにおける生産時と、収穫後の取扱い(調整、輸送、貯蔵など)、加工時のロスを示しています。フードサプライチェーンの最終段階である小売や最終的な消費で発生する食料のロスは、「食料の廃棄(food waste)」と呼ばれます。また、「食品ロス」という言葉は農林水産省によって「食べられるのに捨てられてしまう食品」と定義されています。
関連サイト: FAO(国連食糧農業機関) 農林水産省

日本の食品ロス

日本の食品廃棄物等は年間2,550万t。そのうち、本来食べられるのに捨てられる「食品ロス」は年間523万t(令和3年度推計値)で、日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約42kg。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分に相当します。
関連サイト: FAO(国連食糧農業機関) 農林水産省

規格とは

「規格」とは、辞書では「さだめ。標準。特に工業製品の、形・質・寸法などの定められた標準。」と定義されていますが、食品流通における「規格」は、品物のサイズや形状、重さ、色、品質グレードなど様々な基準があります。
一般的な事例として、卵のサイズ(S,M、L)や、きゅうりの形(曲がっているもの、真っすぐなもの)、トマトの色あい(赤いものから緑のもの)、海苔の品質(特級品、一般品、ハネだし)、牛肉の格付け(肉質等級1、2、3、4、5)などがあり、その食品や生産者が属する業界や関係する流通ルートなどによっても異なります。
「規格」は、流通効率の向上や、消費者への付加価値の提供などの役割もありますが、その「規格」に合わないものは「規格外品」とされて、廃棄(フードロス)や格安の加工原料や非食品への転用など、本来目的であった食べ物としての利用ができなくなる要因にもなっています。

11段階にも分けられる牡蠣

事例紹介: 11段階にも分けられる牡蠣

左から小さい順に、3S, 2S, S, MS, M, LM, OL, L, JL, KL, 2Lと重量で分けられています。 一般的に「牡蠣」そのものとして販売されることが多いのはM~2L以上の大振りのものが多いそうですが、「タカノブ食品」ではM未満の小ぶりな牡蠣も工夫して販売しています。『ふぞろいRadish』では、「ふぞろい 広島県産冷凍かき」として、3Sサイズの小粒な牡蠣を、小粒なサイズ感が活きる牡蠣飯などのメニュー提案とともに展開しています。
取材協力:タカノブ食品株式会社

SDGsとは

「SDGs」とは、国連が定めた持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)のことで、期限がある測定可能な17の目標を掲げています。17の目標のうち、フードロスに関する目標として12番目に「つくる責任、つかう責任」があり、さらにその中の具体的なターゲットとして「12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」と定められており、『ふぞろいRadish』としてコミットメントしていきます。
関連サイト:国際連合広報センター

Sustainable Development Goals
12 つくる責任 つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう

アップサイクルとは

「アップサイクル(Upcycle)」とは、原料や素材を、もう一度そのものとして使えるようにするリサイクルやリユースとは異なり、もとの形状や特徴などを活かしながら、新しいアイデアや価値を加えることで別の新しいモノに生まれ変わらせる、サステナブルな考え方・手法です。よく知られる事例として、古くなった帆布を、その強度やデザインを活かしてファッション雑貨に生まれ変わらせるものなどがあります。「アップサイクル」は主にアパレル業界が牽引してきた歴史がありますが、昨今では様々な領域で試みが広がってきており、『ふぞろいRadish』では規格外の食品を活かしたアップサイクル商品の開発にも力を入れており、食の新しい可能性を探っていきます。
参考サイト:一般社団法人日本アップサイクル協会

アップサイクル(Upcycle)

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