放射性物質検査体制
らでぃっしゅぼーやの
放射性物質検査の
基本的な考え方
基準以下だから安心ではなく、
お客様が自分の意志で自由に選べる
機会を正確に、より客観的に
提供することが重要と考えます。
放射性物質の自主規制値は、
不検出~国の基準の
2分の1以下に設定
チェルノブイリ原発事故などの
国際的な指標に基づき、
国の基準値も設定されています。
らでぃっしゅぼーやでは、
それをさらに下回る規制値で
食品の安心を目指し、
自主規制値を設定しています。
きちんと検査しているから、
出荷停止の過去実績を
公表できます。
らでぃっしゅぼーやのお野菜は
契約農家からの買い取りです。
だから、出荷停止でも生産者を
支え続けられるシステムになっています。
- ご存知ですか?
-
震災以降、らでぃっしゅぼーやは、早い段階から放射性物質検査体制をとり、徹底した情報公開を続けていました。
契約農家の生産作物は、出荷停止で会員のお客様にお届けしない場合でも、買取・買上げしているからこそ、情報公開することのデメリットである不買に躊躇して公開が遅れるということもなく情報公開できるのです。また、確実な検査をすることで、再出荷できる取り組みを行ってきました。
地道に続けてきた、「消費者も生産者も守る情報公開体制」だからこそできたといっても過言ではありません。
自主規制値の検出下限を
明確にします
放射性物質検出能力の
検出限界値以下が、「不検出」です。
必ずしも、不検出=0ではないですから、
「不検出」の検出限界値の公開は重要です。
検査器で下限値が違う場合、何の検査器を
使用するかが重要です。
17都県全産地・全品目検査を
行い、
情報公開を徹底
検査対象地域
- 青森
- 秋田
- 岩手
- 宮城
- 山形
- 福島
- 新潟
- 茨城
- 栃木
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 静岡
- 山梨
- 長野