らでぃっしゅぼーやの野菜のトリセツ
枝豆の選び方・保存方法のトリセツ
枝豆の選び方・保存方法を徹底解説!
おすすめの食べ方も紹介

この記事のポイント!

  • 枝豆は未成熟な大豆で、緑色の一般的なもののほか茶豆など様々な品種があります。
  • 袋に入れてできるだけ低温(冷蔵庫など)で保存し、早めに食べきりましょう。
  • 鮮度が落ちやすいため、届いたらすぐに塩ゆでするのが特におすすめです。

枝豆の選び方・食べ頃

枝豆(えだまめ)は、未成熟な大豆を収穫したもので、日本では大豆の代表的な食べ方のひとつです。栄養面ではカルシウムが豊富で、カロテン、ビタミンB1、Cも多く含まれています。

品種も様々で、以下のような種類が挙げられます。

  • 一般的な枝豆(緑色): 関東で主流となっている緑色をした品種です。
  • 茶豆: 上越で主流となっている、実が茶色がかった色の品種です。豆を覆う薄皮色が文字通り茶色をしています。見た目の鮮やかさは緑色のものに劣りますが、香りや旨みに根強い人気があります。また、大豆に含まれる「フラボノイド」の一種である「イソフラボン」という天然色素成分が含まれており、抗酸化力を持つとされています。
  • だだちゃ豆(茶豆の一種): 山形県・庄内産の有名な品種です。産地である庄内地方で、お父さん(一家の中心人物=主人)のことを「だだ」と呼ぶことから転じて、一番おいしい豆すなわち「だだ茶豆」と名付けられたと言われています。独特の甘みと香りがあり、ゆで汁の色も普通の枝豆より濃く、薄皮の色も少し黒っぽいのが特長です。
  • くらかけ枝豆: 信州に伝わる「信州鞍掛」という品種の大豆を若いくらいに収穫した枝豆です。莢には茶色いうぶ毛があり、青い豆には馬の鞍のような黒い模様が入っているのが特長です。乾燥豆としては知られていますが、枝豆として食べるのはめずらしい品種です。
  • 銀河茶豆: 山形産の茶豆を10年以上自家採種し、高山村にあった品種に育ててきたものです。

保存方法

枝豆は時間がたつと風味が落ちてしまうため、袋に入れてできるだけ低温(冷蔵庫など)で保存し、早めに食べきりましょう。

枝豆は時間がたつと風味が落ちてしまうため、袋に入れてできるだけ低温(冷蔵庫など)で保存し、早めに食べる必要があります。長く保存したい場合は、かためにゆでてから冷凍保存します。

おすすめの食べ方

枝豆の豆は鮮度が落ちやすいため、届いたらすぐに塩ゆでするのが特におすすめです。塩気をプラスするなら、ザルにとってから振り塩をしましょう。

豆は鮮度が落ちやすいため、届いたらすぐに塩ゆでするのがポイントです。
沸騰したお湯に塩を少々入れ、水洗いした枝豆を入れて3~5分ゆでると、フワッと豆の良い香りがキッチンに広がります。塩気をプラスするなら、ザルにとってから振り塩をするのがおすすめです。

えびと枝豆の卵豆腐

えびと枝豆の卵豆腐

材料

※4人分
  • 枝豆 40g
  • むきエビ 80g
  • 卵 4個
  • [A] 薄口醤油 小さじ1
  • [A] 塩 小さじ1/4
  • [A] だし汁 2カップ
  • [A] みりん 小さじ2
  • [B] 薄口醤油 大さじ2
  • [B] だし汁 3/4カップ
  • [B] みりん 大さじ2

作り方

  1. 1

    出汁を煮立てて冷ます

    鍋にBを合わせて入れ、一旦沸騰させ、冷ます。

  2. 2

    卵液をつくり具材を散らす

    ボウルに溶いた卵を入れ、Aを加えて混ぜ合わせ、こし器でこす。流し缶、又は耐熱容器に入れて、塩・酒(各分量外)をふって水気をきったエビと、ゆでてさやから出した枝豆をまんべんなく散らす。

  3. 3

    蒸し上げて冷やす

    2を蒸気の上がった蒸し器で中火で数分、その後弱火にして約15分、竹串を刺して卵液が出てこなくなるまで蒸し上げる。粗熱を取って冷蔵庫で冷やす。缶から取り出し、食べやすい大きさに切って器に盛り、1をかけ、お好みで蒸したエビと枝豆(各分量外)を添える。
    ※強火で蒸すとすが入ってしまうので注意してください。枝豆の分量は、ゆでてさやから取り出したものになります。

この記事の信頼性と専門性について

らでぃっしゅぼーやでは、産地や栽培方法にこだわった枝豆や、規格外品を取り扱っています。群馬県高山村で栽培される「銀河茶豆」は、農薬や化学肥料を使わず、枝豆が本来もっている力を最大限活用し、肥料を一切使わない栽培で育てられています。高山村は天文台が設置されるほど空気がきれいで、人工的な影響が少なく日照条件が良い環境です。さらに、盆地特有の昼夜の寒暖差により朝夕に霧が発生し、この天然のミストが枝豆の品温を夜から朝にかけて下げることで蓄えた養分の消耗を防ぐため、味が濃いのにすっきりとして食べやすい枝豆に仕上がります。

また、らでぃっしゅぼーやでは、ひとさやに一粒しか豆が入っていないものや、キズ・擦れのある枝豆を「ふぞろい枝豆」としてお届けしています。低温や曇天により一粒になったり、天候の影響でキズや擦れが起こりやすかったりするのが生産者の悩みですが、らでぃっしゅぼーやでは品種により全体の10%程度(場合によってはそれ以上)までは納品を許容しています。皮をむく手間などから市場では敬遠されますが、味は通常の枝豆と変わりません。

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