芽キャベツが豊作です!
~南伊豆太陽苑生産者グループ(静岡県)~
「今年は樹が大きくなってたくさん採れそう!何とか出荷できない?」
南伊豆太陽苑生産グループ代表の伊藤さんからそう連絡を受けたのは、昨年12月初めのこと。芽キャベツを栽培しているのは、お兄さんの孝治さん。その生産規模はなんと日本一!
静岡が芽キャベツ王国なワケ
実は静岡県は、芽キャベツ国内栽培の約9割を占めています(※1)。
高温多湿が苦手な芽キャベツにとって、「遠州のからっ風」と呼ばれる強い乾いた風が吹く浜松の環境は、生育にとても適しています。原産地はベルギーのブリュッセル近郊。おだやかで涼しい気候を好む作物です。
暑さを乗り越えた今季の出来
近年は夏から秋にかけて異常な暑さが続き、ここ2年ほどは根の張りが弱く、樹が大きく育たない年が続いていました。今季も厳しい暑さでしたが、ホースを引いてこまめに散水するなど手間を惜しまず対応し、うまく育てることができました。
伊藤孝治さん(左)と、弟の佳秀さん(右)。芽キャベツの樹の高さは肩ほどまで大きくなっています。
こちらは昨年の写真。比べてみると今年の樹の大きさがよくわかります。
樹が大きくなればたくさん実を付けてくれ、根もしっかり張ります。適度な水分を与えながら、涼しくなっていくことで一気に樹が生長します。今年はそれがうまくかみ合い、伊藤さんからのうれしい悲鳴につながったというわけでした。
タワワに実った今シーズンの芽キャベツ!
規格外のビッグサイズは「ふぞろい・大きめ」の名で販売しています
豊作の年は品質、味もよい傾向 があります。めぐる野菜箱にも一部入りますが、単品でもご注文いただけますのでお買い求めいただければ大変うれしいです!
シンプルが一番おいしい
芽キャベツはその樹になる様子から「子持ちかんらん(甘藍=中国語でキャベツのこと)」と呼ばれ、静岡では昔から親しまれてきました。
シチューなど、煮込み料理のイメージがあるかもしれませんが、伊藤さんオススメの食べ方は、半分にカットしてフライパンでオリーブオイルで焼くだけ!
断面を下にしてしっかり焦げ目をつけ、フタをして少し蒸すのがコツ。塩・こしょうだけで十分おいしいですが、にんにく、ベーコン、アンチョビなどを加えるのもおすすめです。
半分にカットして、オリーブオイルでじっくり焼いて、塩だけでもおいしい!
12月中盤から出回り始めますが、ぐっと寒くなった1月ごろから実が締まり、甘さがのり、さらにおいしくなります。2月末頃までの短い旬です。
ぜひ今だけの味わいをお楽しみください!
ご購入はこちらから!
ほっくり甘い!遠州灘のうま芽キャベツ
<販売予定:2026年2月1週~2026年2月3週お届け>
遠州灘のうま芽キャベツ(ふぞろい・大きめ)
<販売予定:2026年2月2週お届け>
※1 出典:農林水産省「令和4年度地域特産野菜生産状況調査」。全国の作付面積 34ha のうち静岡県31ha(90%)、収穫量361t のうち静岡県が343t(95%)
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