固定種の太ごぼう、新たな担い手現る!
~くらぶち草の会・利根川みどりの会(群馬県)~
あけましておめでとうございます。2026年も皆さまの食卓が笑顔と温かな一皿で包まれますように。本年も、らでぃっしゅぼーやの野菜を通じて、旬の彩り、畑の風土をお届けしてまいります。
1人しかいない太ごぼう生産者、内掘さん
新年最初の畑だよりは「グループの垣根を超えた固定種の継承」について。
12〜1月にお届けしている、いと愛づらし野菜「太ごぼう」。らでぃっしゅぼーやの太ごぼうの生産者は、現在くらぶち草の会の内堀さんただ一人です。
太ごぼうの唯一の生産者、くらぶち草の会の内堀さん
極太でゴツゴツして硬そうな見た目とは裏腹に、食べるとやわらかく、やさしい風味が特徴。産地ではお正月に欠かせない存在です。
太ごぼうをこれからも多くのお客様に味わっていただきたい!という想いから、技術を受け継ぐ生産者を何年も探し続けてきました。
産地ではお正月料理に欠かせない太ごぼう
新たな担い手は別産地から!
内堀さんの引退が現実味を帯びるなか、グループ外の生産者にも声をかけてみることに。そこで白羽の矢が立ったのが、同じ群馬県でごぼう栽培の名人として知られる利根川みどりの会の定方さんでした。
「在来種を受け継ぎ、ぜひらでぃっしゅぼーやのお客様に届けたい」と快諾してくださいました。
利根川みどりの会、定方さんご家族
固定種は文字通りその土地に根差した種で、栽培方法も土地も異なる場所での継承は簡単ではありません。それでも固定種を守りたい想いから「ぜひ挑戦したい!」と決断してくださいました。
固定種を守る、定方さんの新たな挑戦
定方さんは冬は長ねぎ、夏はごぼうの名人。5〜6月には「低温熟成やわらかごぼう」をお届けしています。手間のかかるあく抜き不要でおいしく食べられます。
定方さんのごぼう畑。収穫の様子
昨年夏には、定方さんと内堀さんの畑を訪ね、機械や種について意見交換も行いました。
内堀さんの畑で順調に育つ太ごぼう
今年12月の出荷に向けて準備している定方さん。近年の異常気象が続くなか、初年度は試練の連続かもしれません。それでも果敢に挑戦してくださる定方さんを、スタッフ一同全力で支えていきたいと思います。
12月、カタログやめぐる野菜箱で「定方さんの太ごぼう」が届いた際は、生産者お二人の想いを感じながら味わっていただければうれしいです。応援メッセージもお待ちしております!
ご意見、ご感想、生産者への
メッセージなどお待ちしています!
▼下記フォームからどうぞ!▼
\ご感想受付中!/

