一果採り雪化粧(かぼちゃ)

分類

かぼちゃ・ズッキーニ・アボカド ,チカラある野菜
  • チカラある

特徴

栽培と貯蔵の技術や手間をかけることで、ホクホク感と甘みのバランスが醸成され、味のばらつきの少ないおいしいカボチャです。
粉雪をまとったような色とつるりとした皮。
その美しい姿から「雪化粧」と名付けられたかぼちゃ。
白い皮の正体はなんと「デンプン」。
粉質が特に多いためホクホク感がとても強く、さらに甘みも濃厚な品種です。
北海道では流氷が来る時期まで保存でき、おいしく食べられるとから「流氷かぼちゃ」とも呼ばれています。

一般的なかぼちゃの場合、1株から2?4玉が収穫できるように栽培します。
一方、一果採りで育てるのは1株で1玉だけ。
地面について傷まないように、1玉ごとに座布団を、開花から約55日という時間をかけて大切に育てます。
北海道では「畑が空いたら植えとけ」と言われるほど、放任栽培が主流であるかぼちゃですが、一果採りの栽培方法はまさに別格。
高級フルーツであるメロンとほぼ同様に育てます。

食べ方のヒント

おすすめは、電子レンジで加熱や蒸すなどした、素材そのものの味が生きる調理方法です。
余計な味を加えない分、本来の甘みと舌触りがダイレクトに味わえます。
ふかしイモ感覚で、おやつにもどうぞ。
もちろん、煮物やコロッケなどお料理に使っても、おいしくお召し上がりいただけます。
10月頃はホクホク感が強く、11月になると熟成が進んでネットリ感が強まるので、味の変化もお楽しみください。