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赤ちゃんを、楽しく元気に育てるヒント!
Dacco
010配信号
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セロリも美味しくペロリ!?
子どものニガテ野菜解決レシピ♪
あいさつ こんにちは!Daccoメール担当の田中です。3人きょうだい、同じものを食べさせていても好みは見事にバラバラ。
好き嫌いは生まれ持った要素も多いのかなと感じますが、“ニガテ野菜”にはなんとなく共通点があるようで、今の時期だとまずセロリ!また大根なども、調理方法によっては食感が苦手な子が多いようです。

また、家で出ない野菜は給食でも食べないそうで、「ママが苦手でも、できるだけいろんな野菜を食べさせて!」と保育士さん。そういう意味では、いろんな野菜が届く“ぱれっと”は、ありがたい存在に感じます♪
そこで今回は、“ニガテ野菜”を上手にごはんに取り入れる、我が家のレシピをご紹介します。

また、今回から冊子版「Dacco」で人気だった、家族応援コラムも連載スタート!
それではDaccoメール、元気にスタートです♪
今週のコンテンツ
MENU1 まちまちの子育ち
らでぃっしゅぼーやスタッフで、バースコーディネーターでもある
島田晶子が、月に1回クスッと笑える家族応援エッセイと、
心もゆるむ簡単“体メンテナンス”法をお届けします♪
商品画像
“イクメンのお悩み?”
「イクメン」という言葉、みなさんご存知かと思います。ネットで検索してみると「子育てする男性(メンズ)」の略で、育児中の男性というよりはむしろ「育児休暇を申請する」「育児を趣味と言ってはばからない」など、積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性を指すようです。
実際には、育児に積極的に参加できていなくても、将来的にそうありたいと願う男性も含まれるとか。

なんだか定義に縛られすぎてしまわないかと思う反面、こういった言葉をきっかけに一歩を踏み出せた男性もいるのではないでしょうか。
(女性は、定義がなくとも育児はついてくるし、成長していることもあるのにな・・・と、ついつい思ってしまいます。)

最近第一子が誕生したという男性陣にお話を伺うと「帰りが遅くなってもお風呂は自分の担当。休日は出来る限り子どもの世話をしています。」や、「夜泣きがすごくて妻が全然眠れていないのがかわいそう」「平日は5日間出張という職種で何も手伝えず、毎晩テレビ電話をしますが、ストレスが溜まってないか心配で・・・」と、気持ちはあれど力になれずもどかしいという声も。

また「育児休暇を2ヶ月取り、育児に家事あれこれやりました。充実していました!」という方は、「そのときの手伝いレベルが標準になってしまったようで、業務復帰後にやれないことが出てくると、責められることもあって・・・(笑)」とおっしゃっていました。

はじめのうちは、ありがたく思っていたことも「やって、やれて当たり前」になってしまうと、クオリティが少しでも下がると指摘され、感謝されることもなくなりがちなようです。
もちろん育児は女性と男性、力を合わせて・・・というのが前提ではありますが、育児に限らず家族のサポートを“出来るときに出来るだけのこと”をやってくれることに感謝と敬意を忘れずにいたい、と私自身も思うのですが、実際は(汗)

前出の男性の「仕事復帰後のイクメンの、育児と仕事のバランスというんですか?他の人はどうしてるのかなぁ・・・。」という言葉が印象的でした。

いろいろな型にとらわれず、それぞれの家庭に合ったやり方・バランスを見つけ、協力し合っていけたらいいですね。そして、さまざまなイクメンの想いや行動が、女性の心と身体のサポートになっているといいな・・・と願ってやみません。
★今月の体メンテナンス:くるぶしあたため★
内くるぶし外くるぶしを両手のひらでぱくっとはさみ、
くるくるとマッサージ。足首、膝関節、股関節など、関節部分が
凝り固まっていると気持ちも固まってしまいそうです。自分自身でも
温めることはできますが、お子さんやパートナーと温め合いっこすると
さらに気持ちがゆるみますね。
島田さんプロフィール
MENU2 Daccoレシピ
冷凍庫にないと慌てるのがひき肉です。
離乳食から幼児食に移行中の1歳次男、肉嫌いの4歳長女も含めた
“家族全員食べられる料理”は圧倒的にひき肉を使ったものが◎。
「らでぃっしゅの国産若鶏ミンチ」は、運動スペースを確保され、
ストレスの少ない環境で抗生物質を与えずに育った鷄です。
チャック付き袋でバラ凍結なので、少量使うときも便利ですよ♪
苦手野菜モリモリ・ドライカレー
完成写真
材料
<4~5人分>
らでぃっしゅの国産若鶏ミンチ
・・・・・・・・・・250g
ホールトマト缶・・・1缶
玉ねぎ・・・・・・・2個
にんじん・・・・・・1~2本
お子さんのニガテ野菜
・・・・・・・・・・適量
カレーの壺 やさい
・・・・・・・・・・大さじ2~3
らでぃっしゅの野菜ブイヨン
・・・・・・・・・・1袋
バター(オリーブオイルでも可)
・・・・・・・・・・適量
小麦粉・・・・・・・適量
お好みの調味料(塩やチャップ
醤油など)・・・・・適量
手順
<下準備>若鶏ミンチは冷蔵庫で解凍しておく。

1.野菜をすべてみじん切りにする。

2.1をバターで炒める。火が通ってきたら、若鶏ミンチも
入れて炒め、白っぽくなったら、全体を覆う程度に小麦粉を
ふりかけてさらに炒める。

4.トマト缶を崩しながら加え、全体が浸る程度に水を足し、
野菜ブイヨンを入れて煮込む。

5.野菜が柔らかく煮えたら、味をみて、足りなければ塩や
ケチャップ、醤油などで味を調える。

-離乳食中期~幼児食用にはここで取り分けておきましょう♪-

6.カレーの壺やさいを大さじ2~3程度取ってお湯で溶いて
加える。足りなければ少しずつ足して、好みの味に仕上げる。

7.炊いたごはん(離乳食、幼児食には柔らかめ)にかけてどうぞ。

セロリはフードプロセッサーなどで、葉もすべて
細かくしてしまうのがおすすめです。

★★田中のひとことMEMO★★

・ホールトマト缶は、なければトマトジュースで、カレーの壺は、
市販のカレー粉でも代用できます。

・見事にセロリに気付かれません!レシピ分量はあくまでも目安です。
かなりアバウトに作っても、それなりにきちんとドライカレーになるので、
その時あるもので、お好みで作ってみてください。

・余ったら冷凍保存できるので、いつも多めに作っています♪
手づかみメニューにも!豆腐つくね
完成写真
材料
<約20個分>
らでぃっしゅの国産若鶏ミンチ
・・・・・・・・・・250g
らでぃっしゅのお豆腐もめん
・・・・・・・・・・1丁
玉ねぎ・・・・・・・1/2個
ニガテ野菜(大根、ゴボウ等)
・・・・・・・・・・適量
パン粉・・・・・・・1カップ
醤油・・・・・・・・大さじ1
<タレ>
醤油・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・大さじ2
手順
<下準備>若鶏ミンチは冷蔵庫で解凍しておく。

1.野菜をすべてみじん切りにする。

2.ボールに、タレ以外の材料をすべて入れてよくこねる。

3.2を小さめに丸め、油を敷いたフライパンで焼く。

-離乳食中期~幼児食用にはここで取り分けておきましょう♪-

4.焼いたつくねを一旦取り出し、タレ用の醤油とみりんを
合わせてフライパンで煮立たてたところに戻してからめる。

★★田中のひとことMEMO★★

・離乳食中期はつぶして様子をみながら、後期には手づかみ
メニューにしてあげてください。

・ニガテ野菜は入れすぎるとまとまりにくくなるので、大根なら
10cmくらい、ごぼうは1本程度を目安にするといいですよ。
れんこん、ほうれん草など緑の野菜も入れられます♪
レシピに困ったら・・・ お野菜たっぷり らでぃっしゅレシピ
WEBサイトはこちら
次回のDaccoは・・・
★赤ちゃんとママの子育てサロン★
【開催日】3月26日(水)
【場所】スタジオ@青葉台

育児支援アドバイザーの永田よしえ先生の人気講座「赤ちゃんとママの子育てサロン」。
3月は「赤ちゃんと味わう春の和食」と題し、簡単にできる離乳食を一緒に作って試食します。赤ちゃんもパクパク食べられる工夫もご紹介します!
他にも、離乳食の保存アイデア・子育て相談・赤ちゃんのための歌と手遊びなど盛りだくさん♪春の和食でほっこりしませんか?

イベントは終了いたしました
次回予告
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