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らでぃっしゅぼーや
赤ちゃんを、楽しく元気に育てるヒント!
Dacco
009配信号
message from Radishbo-ya
心とからだを作る毎日の食事♪
自然派かしこい脳育て~DHA編~
あいさつ こんにちは!Daccoメール担当の田中です。
受験シーズンのニュースを耳にしても「そんな先のこと想像できないな~」と思いつつも、気付けば我が子は受験生、小さい頃は一瞬だったなあ、なんて後で振り返るのかもしれません。
我が家はいずれ、中学、高校、大学と子どもたち3人の入学が重なる予定なので、しみじみする余裕もなさそうなのがちょっとコワイですが…(冷汗)。
受験生の親ができることは、あたたかい食事をつくって見守るくらい、とよくいいますが、心とからだと脳をつくるモトだから、妊娠中を含めた、子育て全期間を通していえることかもしれませんね。

それではDaccoメール、元気にスタートです♪
今週のコンテンツ
MENU1 Daccoレシピ
このコーナーでは、旬のお野菜の便利なストック術と、
ストックしたお野菜を使った離乳食レシピをご紹介します!
今月のテーマは、根も葉も美味しく食べられる“大根”です。

★メールでご紹介しきれなかった、大根の栄養のお話や
レシピは、レシピサイトでご覧いただけます★

便利な野菜ストック術“大根”
完成写真
「すずしろ」という名で春の七草の1つになるほど、日本人にとっては親しまれている冬野菜、大根。の部分は淡色野菜で、塩分排泄作用のある“カリウム”や、ストレスで消耗され粘膜の健康に役立つ“ビタミンC”を含みます。

また、“ジアスターゼ”というでんぷん分解酵素を多く含んでいるので、ごはんやお餅の食べ過ぎの時には消化を助けてくれます。(油の消化には関係ありません。)

の部分は緑黄色野菜で、子どもの成長や粘膜の健康に必要な“カロテン”を小松菜より多く含んでいるので、葉も捨てずに食べましょう。
手順1 ★便利な保存術★

葉の部分から水分が失われるので、まずは葉をカットします。根の部分は生とゆでたものとで半分ずつ保存すると便利です。生のままで保存するの場合はぬれた新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存するか、洗って10cmくらいの長さに切ってジッパー付きの保存袋に入れておいても良いですね。

使い切れなさそうなときは、ご家庭にあるハンガーを使えば、簡単に切り干し大根が作れますので、ぜひお試しください。\★切り干し大根についてはこちら★/

★離乳食に!冷蔵・冷凍術★

離乳食にはゆでたものを冷蔵、または冷凍しておくと便利です。1cm厚さ程度に切って水やだし汁でゆでた大根を保存容器に入れれば、冷蔵庫で3日程度は日持ちします。

<離乳初期>
大根をおろすか、つぶして製氷皿等で小分けして冷凍します。

<離乳中期~後期>
離乳の進み具合にあわせてサイズを変えてカットし、ジッパー付きのビニール袋に入れて、後で割りやすいよう薄くのばして冷凍しましょう。
大根とささみのスープ <離乳食中期~>
完成写真
【材料】
大根おろし・・・・・・・大さじ1
ささみのすりつぶし・・・大さじ1
だし・・・・・・・・・・大さじ3

【手順】
1.冷凍してあった場合は大根おろし、ささみのすりつぶし、だしを自然解凍する。
2.器に1を入れ、レンジで加熱する。

★ひとことMEMO★
あっさり味のささみといっしょに、たんぱく質も摂れます。
だしを大さじ2と味噌汁の上澄み大さじ1にすると、塩分をとりすぎずに味噌汁風味を味わえます。

ぶり大根 <離乳食後期~>
完成写真
【材料】
大根・・・・・100g(5mm角)
ぶり・・・・・70g(1切)
だし・・・・・0.5カップ
八方だし・・・小さじ1

【手順】
1.ぶりをゆでて、皮と骨を除いてほぐす。
2.鍋にだし、八方だし、大根を入れ加熱し、沸騰したらブリを加える。
3.中~弱火で汁気がなくなるまで煮込む。

★ひとことMEMO★
大根にお魚の味をしみこませ、お魚の美味しさをおしえてあげましょう。
大根は輪切りのものを使っても良いですが、小さくカットしたほうが早く味がしみます。

切り干し大根のごま酢和え <幼児食>
完成写真
【材料】
切り干し大根・・・20g
にんじん・・・・・20g
さやえんどう・・・1~2つ
だし・・・・・・・小さじ2
砂糖・・・・・・・小さじ1
酢・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・小さじ1/2
すりごま・・・・・小さじ2

【手順】
1.切り干し大根はよく洗ってから水に浸して戻し、2cm程度の長さに切る。
2.にんじん・さやえんどうはせん切りにしてレンジで1分ほど加熱する。
3.ボウルにだし、酢、砂糖、しょうゆを入れてレンジで30秒ほど加熱して酢の香りを和らげる。
4.3の粗熱が取れたらごまを混ぜ合わせ、1、2と和える。

★ひとことMEMO★
鉄分豊富で食事に取り入れたいけれど、手間のかかるイメージの切り干し大根ですが、このレシピは加熱しないので簡単にいただけます。常備菜やお弁当にも向く一品です。
ごま酢のかわりにドレッシングでもどうぞ。


レシピに困ったら・・・ お野菜たっぷり らでぃっしゅレシピ
MENU2 らでぃっしゅくんのいいものみっけ!
らでぃっしゅぼーやではベビーとの生活に役立つ商品が盛りだくさん!
「カタログを見る時間がとれなくて・・・」
「商品が多すぎて見つけられない!」という方のために、
3人の子どもを育てる現役ママ&らでぃっしゅスタッフの
田中がオススメ商品をご紹介します!
少しでもお買い物の参考になればうれしいです♪

青魚や鯛などの魚の脂に含まれる「DHA」が脳によい、
というのは有名ですよね。でもお魚を赤ちゃんにあげるには
小骨を取ったりほぐしたり、処理がちょっと大変。
今回は、手軽にあげられる2品をご紹介します!
商品画像
“鳥取県産 やわらかアジだんご”
鳥取県境港で揚がった新鮮なアジをミンチにして、白ネギ長芋と混ぜたお団子です。
中まで火が通っているので、解凍せずそのまま使えます。あげるものが何もない!時間がない!という時、冷凍庫にあると助かります。

<野菜とアジだんごの簡単煮>

野菜(にんじん、大根など)を水からやわらかく煮て、そこに凍ったままのアジだんごをドボンと入れ、火が通ったらできあがり。
団子からダシが出るので、赤ちゃん用なら味付けなしでそのままでも。
子どもの様子を見て、飲み込みにくいようだったら片栗粉でとろみをつけたり、つぶしてごはんと混ぜながらあげるといいですよ。

※青背の魚が食べられるのは生後9か月~です。離乳食後期からどうぞ。


【取り扱いサイクル/D週】
商品画像
“おさかなソーセージ”
着色料や、保存料などの添加物が気になる、魚肉ソーセージ。
らでぃっしゅぼーやの「おさかなソーセージ」は、北海道産のタラと、山口県や九州近海でとれたマエソやチダイなどの新鮮なお魚をすぐにすり身にすることで粘りを出しています。
材料はいたってシンプルで、着色料も使っていないので、お魚本来の色、風味を味わうことが出来ます。

「いわゆる魚肉ソーセージ」のイメージを変える美味しさなので、子どもだけでなく、らでぃっしゅぼーやスタッフにも根強いファンが多いんです!

※塩分があるので、離乳食後期から少量ずつ、小さく切っておかずやチャーハンに。薄く切って、手づかみメニューにも♪


【取り扱いサイクル/AC週】
WEBサイトはこちら
イベント情報
★赤ちゃんとママの子育てサロン★
【開催日】2月26日(水)
【場所】スタジオ@青葉台

育児支援アドバイザーの永田よしえ先生に、普段の食事から取り分けて作れる、カルシウムたっぷりの離乳食をご紹介いただきます。
また野菜の調理法や基本的な料理技術なども教えていただきます。
子育て相談、お子さんの発達や子育ての悩みなども、気軽にご相談ください♪

イベントは終了いたしました
イベント写真
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