商品一覧

特別カテゴリ

食品カテゴリー一覧

日用品カテゴリ一覧

閉じる

かつお節削り節・花くらべ

名産地・鹿児島県枕崎の伝統が息づくかつお節の、うまみと香りをお届けします。黒潮の流れに乗って鹿児島県近海に北上してきた鰹を漁獲し、そのうまみを約300年間続く手間暇掛けた製法で閉じ込めました。かつお節問屋が軒を連ねていた東京・日本橋小舟町で、江戸時代から続く老舗を起源に持つ製造者「タイコウ」がこだわり抜いた一品です。かつお節の中でも最高級の「仕上げ節」を使い、花びらのように削られたひとひらには、独特の豊かな香りと濃厚な味わいが凝縮されています。そのまま冷や奴やおひたしにのせてもおいしく召しあがっていただけますが、「だしを取らないともったいない」と話すのは「タイコウ」の取締役社長・稲葉泰三さん。二番だしまでおいしく取ることができますので、料理を引き立てる名脇役として、そのうまみをたっぷり味わっていただけます。

常温

賞味期限:常温8ヶ月

内容量:
40g

本体価格: 1,160円

(税込 1,252円)
定期お届け限定

商品詳細情報

備考:
原:かつおのかれぶし(鹿児島県製造)
/うす削り砕片

レビュー

※らでぃっしゅぼーやWebサイトおよび当社関連媒体にいただきましたレビューを掲載しております。

5 (6)

どんな使い方でも 香りも味も最高

出汁は勿論 ふりかけても おにぎりでも とっても美味しい 最近は、梅の種を取り除いて タップリのおかかを混ぜておにぎりの具材・ご飯のお供にして美味しく食べてます

2021/11/09

マロ

干し椎茸同様なくてはならないものです

料理に混ぜたり、おだしを取ったりと何かと重宝しています。タンパク質摂取の強い味方です。もう少し袋のサイズが小さくてもいいかも…。

2021/11/06

きらら

常備品

かつお節はこれと決めています。おひたしにふりかけて減塩のためお醤油はかけずに食べています。

2021/11/06

匿名希望

雑味のないスッキリした味わいで、すまし汁はこれに限る オニギリの具材として活用

2021/11/05

baaba

万能です

出汁をとっても、そのまま料理に混ぜても乗せても豊かな風味を楽しめます。 子どもが鰹節が大好きなので、常に常備しています。

2021/11/05

そら

いい香りです

袋を開けるとふわっと良い香りがします。祖父が上手に鰹節を削る人だったのですが、それを思い起こす香りです。良いおかかを使うと、それだけで料理がワンランクアップしますね。

2017/01/27

はるまま

レビューを書く

”かつお節削り節・花くらべ”
に関してのご意見、ご感想、オリジナルレシピなどを募集します!

※レビューの投稿にはログインが必要です。

ログイン

「お気に入りの理由」「使いやすさ」「おいしさ」「おすすめの食べ方」など教えてください。


※送信いただいたレビューは、本サイトおよび当社関連媒体に掲載させていただく場合があります。また、掲載にあたり当社の定めたルールに基づき、個人情報などの一部表現を修正させていただく場合がございます。
※万が一、商品の傷みや不備があった場合、または個別にご返信が必要なお問い合わせにつきましては、お客様サポートセンターまでご連絡をお願いします。

商品コメント

うまみを閉じ込める“一本釣り”

材料の鰹には、伝統的な一本釣りでとったものだけを使います。現在の鰹漁は、一度に大量にとれる巻き網漁が一般的ですが、網の中で鰹が暴れてうまみの元になる成分・イノシン酸が失われ、すっぱい味のかつお節になってしまうといわれています。一本釣りは釣り上げるときに与える魚体の傷が少なくて済むため、すっきりして雑味がないかつお節になるのです。 特に近海でとられたものは、ちょうどイノシン酸が増えるタイミングで水揚げされ、加工が始まるので、うまみをたっぷり蓄えた良質なかつお節に仕上がります。また、一本釣りは環境への影響も最小限で、乱獲も防げる漁法。近海一本釣りの鰹を扱う生産者は年々数少なくなっていますが、「素材を超える加工方法はない」と考える稲葉さんにとって、一本釣りはかつお節本来の味と地域の自然を守るために譲ることのできないこだわりです。

「花くらべ」は、仕上節だけを使用。

かつお節は、鰹をさばき、身が崩れないように煮る「煮熟(しゃくじゅく)」をした後、水分を取り除き身を締めるために薪の火でいぶす「焙乾(ばいかん)」と、冷まして休ませる「あん蒸(じょう)」を繰り返して作られます。ここで終わらせたものが「荒節(あらぶし)」。一般的な削り節は、荒節を削ったものです。さらにカビづけと天日干しの工程を重ね、熟成させることで、味に一層深みが加わります。カビづけを二番(2回)以上重ねたものが「本枯節」で、三番(3回)以上のものは本枯節の中でも特に「仕上節」と呼びます。本枯節は枕崎産かつお節のわずか3%、一本釣り鰹の仕上節は1%にも満たないという貴重な素材です。

かつお節屋のプロが「自分で買いたい」と思える一品

花くらべはでとっただしは、うまみたっぷりですが、上品な味わいで出しゃばることがありません。いろんな料理に使え、他の食材が生きるのが魅力です。「タイコウ」の製品は、どれも泰三さんが「自分が買いたいと思えるもの」ばかり。目利きがほれ込んだかつお節のうまみと香りを、その舌で感じてみてください。



関連する商品をさがす

ページトップに戻る