eco
design goods


自然や環境との調和を探求し、
長く愛用される上質な商品を開発

「人間のことだけでなく環境も、今だけでなく未来も」。らでぃっしゅぼーやでは、このような価値観や行動に応えることができる日用品やサービスも提供しています。

食品と同様、日用品についても、みなさまに安心して使っていただけることを第一に、原材料はもちろん、どんな工場で、どのような製法で作られているのかなどを厳しくチェック。

その上で、限りある資源を有効に利用し、地球環境への負荷を少しでも軽くする商品であることを重視しています。先進国が作りだした大量生産・大量消費・大量廃棄という社会は、多くの問題を生みました。それらを解決し、持続可能な社会の現実を目指すために、先人の知恵を見直すとともに、過去に固執するだけではなく新しい技術やアイデアによって、よりよい方法を模索しながら「安全性・環境負荷の低減・使い勝手のよさ」を追求することで、長期使用に耐えられる質のよさと、いつまでも手放したくない、愛着を感じられる商品の提供を目指します。

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3つの柱

人にも環境にもやさしい
原材料と、製法を追求

原料は、天然由来成分や
オーガニック認証などを優先

肌に直接触れたり、毎日のように使う日用品。食品と同様に原材料や製法の安全性とともに、少しでも環境への負荷を減らすことを追求しています。

たとえば、化粧品やシャンプーなどスキンケア用品は、極力「旧表示指定成分」の使用は禁止し、なるべく天然由来成分の使用を推奨しています。また、殺虫剤や防虫剤などについては、「虫を退治する」のではなく「寄せ付けない」方法を選択。体への影響を考え、農薬として登録されている成分は原則使用しません。さらに、タオルなどのように肌に触れる衣料品は、海外オーガニック認証を取得した原料やエコテックス規格、もしくは同等の基準を満たしているものを推奨。人にも環境にもやさしい商品をお届けしています。

エコテックス規格…繊維製品について、体に有害な物質が含まれず「安全」であることを、分析試験の結果にもとづき証明する認証システム。

「旧表示指定成分」って?

かつて化粧品に表示を
義務づけられていた成分です。

1950年代、化粧品による皮膚トラブルの発生が問題に。それまで化粧品には使用成分の表示義務はありませんでしたが、1980年にアレルギー反応が認められたという報告のあった102種の成分が「表示指定成分」として認定され、明記することが義務づけられました。その後、2001年に全成分表示が義務化されましたが、102種の成分は他成分と区別するため、「旧表示指定成分」と呼ばれるようになりました。

持続可能な消費につながる
価値ある商品とサービスの提供

フェアトレードや伝統工芸品など
多種多様なアプローチを実施

最近、見聞きすることが多くなった「エシカル消費」という言葉。価格や品質だけでなく、環境や途上国支援、被災地の復興など社会的課題に配慮した消費のことをいいます。便利で快適で経済効率のみを追求した商品を作り続けたことで犠牲にされてきたものに目を向け、考える姿勢がそこにはあります。

環境NGOを前身に持つらでぃっしゅぼーやは、無農薬・減農薬の野菜の提供から始まりました。これは、安心して食べられるという消費者の利益だけでなく、生産者や環境にも配慮し、持続可能な農業を目指したものでエシカル消費につながる商品です。また、洗剤やコスメ、衣料品など日用品については「オーガニック」や「フェアトレード」などの言葉がありますが、その原料が作られるときの環境負荷はどうなのか、生産者はどのように働いているのかなどを考慮して商品を選んでいます。

取り扱うのは原則として、独自の基準を満たした商品とし、その上でエシカル消費につながるもの。多様な価値を持つ商品・サービスを充実させることで、使う方たちにさまざまな視点をもって選んでいただける商品のバリエーションを考えています。

「3R」の考えに基づき、
資源の有効利用を推進

毎日使う紙製品は、牛乳パックや端材を活用

限りある資源を有効に利用してよりよい商品を提供することは、特に資源の少ない日本においては重要なことです。らでぃっしゅぼーやでは、「3R」の考えに基づき、資源を再利用して生産された商品や、使い終わったり不要になった場合でも再利用・再資源化できる商品を積極的に取り扱っています。

たとえば、毎日使うトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品は、木の繊維を原料とするため、森林破壊やそれにともなう温暖化、砂漠化という環境問題と表裏一体です。それを改善する具体的な提案として、牛乳パックなどの飲料パックを回収して再資源化し、再び原料として使用しています。

また、キッチンペーパーは、砂糖を製造するときに出る「バガス」というサトウキビの搾りかすを捨てずに利用した商品を扱っています。これは森林伐採が社会問題としても注目されていた1994年にリサイクルと森林保護の視点から生まれた商品です。現在では、その製品の売上の一部をNPOの基金に寄付し、国内外での植林など社会貢献活動に役立てています。

さらに、パッケージについても、フィルム式の簡易包装を採用して、紙の使用量を減らすと同時に、輸送にかかるエネルギーを軽減しています。