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2011年の取り組み
1月
寒い日が続いていますが、貴重な時間は待ってはくれません。
2011年最初の土曜日は、沢に繁茂する篠竹の伐採と搬出をしました。
沢の向こうは、人が通らない山なので、イノシシの楽園と言ってもいいと思います。
篠竹がまっすぐ空に生えているだけなら楽なのですが、崖っぷちで、石ころだらけのため、足場が悪い。怪我だけはしないように、ゆっくり作業します。伐採量は昨年の半分程度ですが、見るからに道が開けた感じがしています。伐採によりこれまで陽が入らなかった藪の中も、再生が進んでいくでしょう。
環境再生とイノシシ対策のためには、沢の田圃側はすべてきれいにしたいものです。 夕暮れは、富士山が綺麗です。左の写真は、よく見ると富士山が写っています。
来週は、残りの田圃の荒代掻をすると思いますので、作っておいたエコキッチン堆肥を入れます。
イノシシの害も地域の方々のお陰で収まっているので、野焼きをしたらパイプを購入し水路の整備をしていきます。
14日はとても凍てついた棚田でした。
取水口付近では、3cmの氷が張っていました。
土曜は秋処理をしていなかった部分を荒代掻き。
満遍なく撒くにも、機械ではなく手ですから、手も衣類も、果ては鼻の中まで、堆肥の香りに包まれます。
トラクターで、稲が土と混ぜ合わされていきます。 ちなみに春、前年の稲が残っていると、作柄に影響が出ます。これを効果的に回避するために秋処理を行ないます。今回は、少し、遅れていますが。 ガチガチに固くまだまだ土壌改良をしていかないといけない田圃もあります。沢水を直接引いているため水も冷たく、毎年、どこまで手を入れるか悩むところでもあります。元は、魚の養殖をしていたところとか・・・。
周囲の木を切ったり、堆肥を入れたり、上の田んぼから水を流そうかなとか、いろいろ工夫して栽培環境を改善させるつもりです。
15日は、田んぼの間の運河を整備し、水が流れるように掘り進めました。幸い、イノシシの活動が弱まっています。
そのためか、モグラがどんどん穴を掘って顔を出します。これはこれで迷惑です。
23日は、大きな作業としては、田んぼに横たわる伐採されたクヌギの撤去です。
ぬかるんだ足場に苦しみながらの作業となりました。
チェーンソーで枝を払い、運び出し、小枝を払い、幹だけにします。幹はしいたけなどのきのこを植えつけます。 田んぼをつなぐ水路を掘り、パイプを設置しました。
石ころが無数にあり、これも簡単な作業ではありません。水が漏れたりしないように、丁寧に泥と砂を埋め返します。 午後からは、切り落とした小枝の焼却を崖で行いました。
崖の上から木を落とし、放水ポンプを用意し、まとめて着火です。
一緒に投げ込んだ藁だけが思いっきり燃え、ただの野焼きになってしまい、小枝はほとんど燃えませんでした。次回に先送りです。
先週、エコキッチン堆肥を入れた田んぼがフカフカしていました。
多少は、微生物が動いているのでしょうか。春が楽しみです。 作業のあと、薪ストーブで作る焼き芋とコーヒーは格別です。
30日、田んぼの環境改善ができないので、畦を迂回する水路を掘りました。
途中、土の中からドジョウやアカガエルが顔を出し、楽しませてくれました。
本日の昼食は、自前で調理です。
薪ストーブを使い、米を炊ぎ、野菜鍋を堪能しました。
小さいハガマですが、やはり直火は米の味を引き立てます。
鍋のダシは、原木から採ってきた乾燥しいたけ。現地調達です。
具は、カブ、人参、SPF豚肉、なめこ、ねぎ、無茶茶園からいただいたアコヤガイ(真珠貝)の貝柱。貴重なものです。 今日は、単純労働で心身ともに消耗しましたので、最後に熱いコーヒーを沸かして、一日の終了としました。
2月
建国記念の連休は、入れ替わりスタッフが棚田に行きました。
金曜日は、スタッフが地元の方と測量をしました。
土曜日は、田んぼの水漏れ対応をしています。畦近くの運河の埋め戻し、新たな放水路を掘り、農道に水が漏れないようにしています。 日曜日は、よく晴れました。
小春日和のような陽気に抱かれ、焚き火をしてくつろぐのも贅沢に感じます。
2回目のエコキッチン堆肥がようやくしっかりした発酵に向かいました。
寒いので随分時間がかかります。11月のときよりも、1ヶ月位ゆっくりです。 来週以降、暖かければ野菜の世話をしようと思います。
そろそろ播種時期です。
2/20は、終日曇り。夕方になると急に冷たい風が吹いて寒くなるような1日でした。
まず、一番下の田んぼの排水口が壊れていますので、それを掘り返して修復しました。
放置されたクヌギの撤去の続きをし、枝を払いました。
これでも日照が改善される範囲は狭いので、毎年、継続的に伐って、改善し続けないといけません。
なめこの原木にするために、大家さんのおうちの上で繁茂するさくらをいくらか伐りました。かなり腐ってはいますが、楽しみです。 あまりにも筋肉を使い過ぎましたので、残りの時間はコーヒーと焼き芋でブレイクです。
26日は、朝から、夕方まで野焼きをしていました。
午前中、下の畦を野焼きし、さらに同じ場所で年末に伐採した篠竹を運んで燃やしました。
運ぶのに1時間以上、燃やすのは数十分。あっという間です。
もちろん消火用の水を川から引き、火の強さを加減しながらの作業です。 午後は、放置されている大木と枝を燃やしました。きのこに使えそうなものは、予め避難させ、延焼しないようにします。
風があるので、一気に下草が燃えていきます。 寒い日も少なくなり、陽も長くなりました。
冬に撒いたカブや葉物も元気になってきました。 田植えの春はもうすぐです。
3月
5日は暖かい日もあり、年末に播種したみやまこかぶやちぢみ菜が元気になってきました。空いている畑になにか植えるために、堆肥を施しました。トマトきゅうりなどの夏野菜までに時間がありますので、早く育つ葉物をやって、慣らしておきたいと思います。
今週もメインは野焼きでした。
横の沢沿いから切り出し、若いスタッフが年始に続いて参加してくれましたので、随分助かります。
伐採すべき沢沿の篠竹は、まだまだあります。
切りまくってストレス解消するには、もってこいです。 来週は最後の野焼きの予定です。大きな焚き火参加はラストチャンスです。
4月
16日は、26℃にもなり、夏日でした。
地域の田植えの用意も着実に進み、つくばにおいては命の営みは、例年通り行なわれそうです。
17日には、家族連れのスタッフが田起しをしています。子どもとご両親とで春を満喫していました。
田植えの日もそろそろ決まりそうです。 畑のほうも夏野菜の苗の植え付けを開始しています。
トマト、ゴーヤ、トウモロコシ、スイカ、ブロッコリー、パセリ。
少しづつですが品目を増やしています。
これまでに使っていた畑は、堆肥やミネラルを入れて、黒マルチをかけて、太陽熱養生処理をしています。しっかり土を作ってから、作付けしたいと思います。
そらまめ、絹さやは順調です。
23日は時折土砂降りの中での作業でした。
週中で突風と雹害があり、先週植えつけた苗が傷んでいます。
堆肥を作っていたビニールハウスは飛ばされて、支柱も折れ曲がりオシャカです。自然の猛威には勝てません。 野菜の方は、いよいよ温度が上昇したため、一気に花をつけ実が成りつつあります。GWには一気に実が成りそうです。
しいたけもどんどんできます。トマト4種を駐車場横に植えました。
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2011年の取り組み
1月
寒い日が続いていますが、貴重な時間は待ってはくれません。
2011年最初の土曜日は、沢に繁茂する篠竹の伐採と搬出をしました。
沢の向こうは、人が通らない山なので、イノシシの楽園と言ってもいいと思います。
篠竹がまっすぐ空に生えているだけなら楽なのですが、崖っぷちで、石ころだらけのため、足場が悪い。怪我だけはしないように、ゆっくり作業します。伐採量は昨年の半分程度ですが、見るからに道が開けた感じがしています。伐採によりこれまで陽が入らなかった藪の中も、再生が進んでいくでしょう。
環境再生とイノシシ対策のためには、沢の田圃側はすべてきれいにしたいものです。 夕暮れは、富士山が綺麗です。左の写真は、よく見ると富士山が写っています。
来週は、残りの田圃の荒代掻をすると思いますので、作っておいたエコキッチン堆肥を入れます。
イノシシの害も地域の方々のお陰で収まっているので、野焼きをしたらパイプを購入し水路の整備をしていきます。
14日はとても凍てついた棚田でした。
取水口付近では、3cmの氷が張っていました。
土曜は秋処理をしていなかった部分を荒代掻き。
満遍なく撒くにも、機械ではなく手ですから、手も衣類も、果ては鼻の中まで、堆肥の香りに包まれます。
トラクターで、稲が土と混ぜ合わされていきます。 ちなみに春、前年の稲が残っていると、作柄に影響が出ます。これを効果的に回避するために秋処理を行ないます。今回は、少し、遅れていますが。 ガチガチに固くまだまだ土壌改良をしていかないといけない田圃もあります。沢水を直接引いているため水も冷たく、毎年、どこまで手を入れるか悩むところでもあります。元は、魚の養殖をしていたところとか・・・。
周囲の木を切ったり、堆肥を入れたり、上の田んぼから水を流そうかなとか、いろいろ工夫して栽培環境を改善させるつもりです。
15日は、田んぼの間の運河を整備し、水が流れるように掘り進めました。幸い、イノシシの活動が弱まっています。
そのためか、モグラがどんどん穴を掘って顔を出します。これはこれで迷惑です。
23日は、大きな作業としては、田んぼに横たわる伐採されたクヌギの撤去です。
ぬかるんだ足場に苦しみながらの作業となりました。
チェーンソーで枝を払い、運び出し、小枝を払い、幹だけにします。幹はしいたけなどのきのこを植えつけます。 田んぼをつなぐ水路を掘り、パイプを設置しました。 石ころが無数にあり、これも簡単な作業ではありません。水が漏れたりしないように、丁寧に泥と砂を埋め返します。 午後からは、切り落とした小枝の焼却を崖で行いました。
崖の上から木を落とし、放水ポンプを用意し、まとめて着火です。
一緒に投げ込んだ藁だけが思いっきり燃え、ただの野焼きになってしまい、小枝はほとんど燃えませんでした。次回に先送りです。
先週、エコキッチン堆肥を入れた田んぼがフカフカしていました。
多少は、微生物が動いているのでしょうか。春が楽しみです。 作業のあと、薪ストーブで作る焼き芋とコーヒーは格別です。
30日、田んぼの環境改善ができないので、畦を迂回する水路を掘りました。
途中、土の中からドジョウやアカガエルが顔を出し、楽しませてくれました。
本日の昼食は、自前で調理です。
薪ストーブを使い、米を炊ぎ、野菜鍋を堪能しました。
小さいハガマですが、やはり直火は米の味を引き立てます。
鍋のダシは、原木から採ってきた乾燥しいたけ。現地調達です。
具は、カブ、人参、SPF豚肉、なめこ、ねぎ、無茶茶園からいただいたアコヤガイ(真珠貝)の貝柱。貴重なものです。 今日は、単純労働で心身ともに消耗しましたので、最後に熱いコーヒーを沸かして、一日の終了としました。
2月
建国記念の連休は、入れ替わりスタッフが棚田に行きました。
金曜日は、スタッフが地元の方と測量をしました。
土曜日は、田んぼの水漏れ対応をしています。畦近くの運河の埋め戻し、新たな放水路を掘り、農道に水が漏れないようにしています。 日曜日は、よく晴れました。
小春日和のような陽気に抱かれ、焚き火をしてくつろぐのも贅沢に感じます。
2回目のエコキッチン堆肥がようやくしっかりした発酵に向かいました。
寒いので随分時間がかかります。11月のときよりも、1ヶ月位ゆっくりです。 来週以降、暖かければ野菜の世話をしようと思います。
そろそろ播種時期です。
2/20は、終日曇り。夕方になると急に冷たい風が吹いて寒くなるような1日でした。
まず、一番下の田んぼの排水口が壊れていますので、それを掘り返して修復しました。
放置されたクヌギの撤去の続きをし、枝を払いました。
これでも日照が改善される範囲は狭いので、毎年、継続的に伐って、改善し続けないといけません。
なめこの原木にするために、大家さんのおうちの上で繁茂するさくらをいくらか伐りました。かなり腐ってはいますが、楽しみです。 あまりにも筋肉を使い過ぎましたので、残りの時間はコーヒーと焼き芋でブレイクです。
26日は、朝から、夕方まで野焼きをしていました。
午前中、下の畦を野焼きし、さらに同じ場所で年末に伐採した篠竹を運んで燃やしました。
運ぶのに1時間以上、燃やすのは数十分。あっという間です。
もちろん消火用の水を川から引き、火の強さを加減しながらの作業です。 午後は、放置されている大木と枝を燃やしました。きのこに使えそうなものは、予め避難させ、延焼しないようにします。
風があるので、一気に下草が燃えていきます。 寒い日も少なくなり、陽も長くなりました。
冬に撒いたカブや葉物も元気になってきました。 田植えの春はもうすぐです。
3月
5日は暖かい日もあり、年末に播種したみやまこかぶやちぢみ菜が元気になってきました。空いている畑になにか植えるために、堆肥を施しました。トマトきゅうりなどの夏野菜までに時間がありますので、早く育つ葉物をやって、慣らしておきたいと思います。
今週もメインは野焼きでした。
横の沢沿いから切り出し、若いスタッフが年始に続いて参加してくれましたので、随分助かります。
伐採すべき沢沿の篠竹は、まだまだあります。
切りまくってストレス解消するには、もってこいです。 来週は最後の野焼きの予定です。大きな焚き火参加はラストチャンスです。
4月
16日は、26℃にもなり、夏日でした。
地域の田植えの用意も着実に進み、つくばにおいては命の営みは、例年通り行なわれそうです。
17日には、家族連れのスタッフが田起しをしています。子どもとご両親とで春を満喫していました。
田植えの日もそろそろ決まりそうです。 畑のほうも夏野菜の苗の植え付けを開始しています。
トマト、ゴーヤ、トウモロコシ、スイカ、ブロッコリー、パセリ。
少しづつですが品目を増やしています。
これまでに使っていた畑は、堆肥やミネラルを入れて、黒マルチをかけて、太陽熱養生処理をしています。しっかり土を作ってから、作付けしたいと思います。
そらまめ、絹さやは順調です。
23日は時折土砂降りの中での作業でした。
週中で突風と雹害があり、先週植えつけた苗が傷んでいます。
堆肥を作っていたビニールハウスは飛ばされて、支柱も折れ曲がりオシャカです。自然の猛威には勝てません。 野菜の方は、いよいよ温度が上昇したため、一気に花をつけ実が成りつつあります。GWには一気に実が成りそうです。
しいたけもどんどんできます。トマト4種を駐車場横に植えました。
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