思いっ切り沢山!
価格が手ごろなので、 気にせず沢山使用、利用できます。 自然です。
mayudebichira 様
※らでぃっしゅぼーやWebサイトおよび当社関連媒体にいただきましたレビューを掲載しております。
価格が手ごろなので、 気にせず沢山使用、利用できます。 自然です。
mayudebichira 様
他のお塩と比べて安いので買ってます。味は普通のお塩です。
やっちゃん 様
いつも使っていて当然のことですが自然の味 何にでも適用すること 料理にとって基本の味の塩が大切 少量の使用で味が整える気がします。
チコ 様
塩といえばこのパッケージが浮かぶくらい長年愛用してます。 しょっぱくなく料理がほどよく中和されます。 容器に移し替えると塊ができますが潰しながら使うのもならではの作業です。
みーまま 様
お料理の邪魔をしない味なのでしょっぱくなりすぎず、とても,使いやすいです!
pase 様
お手頃なので茹でる時やぬめり取りに使っています!
うり 様
”◆平釜でじっくり煮詰めて作る◆シママース(塩)”
に関してのご意見、ご感想、オリジナルレシピなどを募集します!
※レビューの投稿にはログインが必要です。
「お気に入りの理由」「使いやすさ」「おいしさ」「おすすめの食べ方」など教えてください。
シママースは、沖縄の海水に天日塩を完全に溶かし、ごみや砂をろ過してできたきれいな濃い海水から作られます。海水を平釜で時間をかけて煮詰め、塩を再結晶化させた後、3日間かけて自然脱水して乾燥。一般的な食塩は、海水中の塩化ナトリウム以外のミネラル分を除いて純度を高めますが、本品は天日塩を一度海水に溶かすことで、にがり成分がほどよく残ります。このにがり成分に含まれるミネラルが、料理をおいしく仕上げるのです。
日本では塩の製造や販売は、その需給と価格の安定をはかるということから、明治時代より「塩専売法」という法律によって国が管理しており、戦後になると塩田での製塩が規制されました。昔から美しい海の恵みを生かして塩田での塩作りが行われてた沖縄ですが、1972年に米国から返還されると、沖縄でも「塩専売法」の規制を受けることになり、製塩は中断されました。伝統の製塩を復活させたいという思いを持つ人々は、打開策を探り、専売公社が輸入した天日塩を購入して加工するということで製塩の許可を受けたのです。そして、製塩を再開。この時、誕生したのが「シママース」です。100%沖縄の海水を原料に使った製塩という当初の目的は達成できませんでしたが、人々の熱意によって生み出されたものでした。規制がなくなった現在も、当時の製法に準じて製造されています。