肉の旨味がくせになる
短角牛は肉の味がしっかりしていて脂っぽくなく、肉本来の味が楽しめます。牛肉は短角牛と決めています。
せいら 様
※らでぃっしゅぼーやWebサイトおよび当社関連媒体にいただきましたレビューを掲載しております。
短角牛は肉の味がしっかりしていて脂っぽくなく、肉本来の味が楽しめます。牛肉は短角牛と決めています。
せいら 様
臭みもなく、柔らかくて美味しかったです。
なつ 様
霜降り肉がおいしく感じるのは、脂のせいだと私はおもっているので、たんかく牛は、その真逆に近いものだと思いますが、私には肉がしまった味がしてすきです。こういう肉をいただけるとは嬉しい限りです。さっぱりしているけれど、肉の味がする、そんな感じです。
りえママ 様
”たんかく牛モモスライス(冷凍)”
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たんかく牛とは、かつての南部藩領(現在の岩手県、青森県、秋田県の一部にまたがる山間部)で耕作や運搬などを担う「役牛」として飼育されてきた南部牛をルーツに持つ和牛です。極寒地で生きてきた南部牛の性質を受けついでいるためか、寒さに強く厳しい気候での放牧でも元気に育ちます。肉質は脂肪のサシが入りにくいという特徴があるため、しっかりとした赤身になります。また、他品種の牛と比較すると、旨味成分の遊離アミノ酸が豊富に含まれているので、旨味が濃いという特徴もあります。
らでぃっしゅぼーやで取り扱うたんかく牛は、飼料から育て方、環境にもこだわっています。飼料に使用する大麦やとうもろこしなどは分別生産流通管理されたものを使用。ミネラル豊富な牧草が好きなだけ食べられ、のびのび運動できる放牧地。健やかなたんかく牛を育むために、らでぃっしゅぼーやが定めた独自基準にそって、信頼できる生産者が手塩にかけて育てます。
たんかく牛の肉は旨味が強く、赤身が主体。霜降り肉のような脂肪分はかなり少ないのが特徴。肉のおいしさをしっかり味わいたいという肉好きの方、脂っこい肉が苦手な方、ヘルシーな食生活を心がけている方に特にお試しいただきたい牛肉です。
凍っている肉は急激な温度変化にさらされると細胞が壊れてしまうため、旨味が流れだしてしまい、水分もぬけてパサっとした食感になってしまいます。おいしくお召し上がりいただくために、おすすめしているのが「じっくり解凍」です。使用する1日〜8時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくり解凍し、調理する30分前に冷蔵庫から出して室温に戻しておくと、たんかく牛の実力を最大限に引き出すことができます。ぜひ、お試しを!