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担当者のこだわりインタビュー「安全と美味を追求し、全国各地を駆け巡る」

安全な水産食品を求めて

  • 水産グループ 吉田 貴尋
  • 市場に並ぶホタテ

水産品の商品を開発するため、全国各地の市場や職人さんのところを訪問しています。やはり市場はその場ごとに雰囲気が違う。出張に行ったときは、必ずその土地の市場を視察します。朝早く行くと、水揚げの作業も見ることができますし、その魚がそのままセリにかけられているところも確認できますからね。

僕が気に入っている岩手県宮古の市場は、中央市場と比べると小さい市場なんですが、魚の鮮度もいいし、なにより清潔。こういう市場でいい魚を見つけると、全国のお客さんに知ってもらいたい、食べてもらいたいなーって思うんですよ。

らでぃっしゅぼーやの魚介類はほとんどが国内産のもの。スーパーなどの魚介類は海外からの輸入魚が増えていますが、やはり安全を考えると国内産の魚介類をおすすめしたい。らでぃっしゅぼーやの会員様は、残念ながら水産品の認知度が低いんです。だからこそ、これからは安全で美味しい水産品の素晴らしさを多くの会員様に知っていただきたいですね。

■ 職人さんの理解を得られたときの喜びは格別

手焼き職人の炭火鰻蒲焼

たとえばウナギ。市販のウナギはさばいて、蒸して、たれをつけて、焼いて、とライン作業で作られている、いわゆる工場製品、そして日本産のウナギは少ない。しかし、らでぃっしゅぼーやの「手焼き職人の炭火鰻蒲焼き」はすべて日本産のウナギで、すべての行程が職人の手によるもの。一つずつじっくりと焼き上げられたウナギなんです。

職人さんと呼ばれる人たちはたいていが頑固。自分の仕事に誇りを持っていて、自分が気に入った人にしか売ってくれない。「手焼き職人の炭火鰻蒲焼き」の職人さんの所に何回か足を運んで、ようやく我々の理念を受け入れてもらえたんです。

ただ、その後も一苦労。ウナギを焼く際にらでぃっしゅぼーやで作った無添加のタレを持ち込み使ってもらうようお願いしたところ「うちのタレじゃなぜだめなんだ」とここでも交渉。職人さんも、らでぃっしゅぼーやも、どちらもこだわりがあるからね。だからこそ美味しい製品が生まれるんだと思う。もちろん、付属品の山椒粉も、らでぃっしゅぼーや基準のもの、香りなどには断然の自信がある。細部にまで安全と美味しさを追求していますよ。

「手焼き職人の炭火鰻蒲焼き」は冷凍でお届けしてます。冷凍食品と聞くと抵抗を覚える方も多いですが、製品を鮮度がよいまま、一番美味しい瞬間のまま、ご自宅までお届けでき、温めるだけでその美味しさを再現できるのですから、ある意味ではとても贅沢なんですよ。冷凍食品は美味しさを届ける最善の手段のひとつと考えていただけるとよいですよね。

全国に広がる「こだわり」の輪

サンマみりん干しスティック

安全、おいしさにこだわりがある業者さんとの繋がりを全国的に持っているのも、らでぃっしゅぼーやの強み。たくさんのメーカーの方々と一緒に、年に1、2回「おさかな会議」というものを開いているんですが、「サンマみりん干しスティック」はこの会議から生まれたんです。

旬の時期に東北で取れた新鮮なさんまを旬の時期に収穫し冷凍。そして安全で美味しい久留米(福岡)の醤油メーカーさんの特製調味液を使い、大分の加工場で製造、という全国を横断して製造されています。旬の時期に穫れたさんまだから、値段もリーズナブルに抑えることができました。多くのメーカーさんの協力とこだわりがあってこそですね。

さらに美味しい製品を求めて

水産グループでは、毎週水曜日に新製品企画のための試食会を約3年前から実施しているんですが、これがなかなか面白い。自分の企画をアピールしていこうとすると、製品の美味しさはもちろんですが、お皿への盛りつけがどんどん上手になっていったり、合わせる食材についてもこだわりが出てくる。このこだわりをみなさんにお届けできるようにしていきたいですね。

 
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