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【震災関連】【更新】今後の放射性物質の検査体制について

2011年11月28日(月)

検査結果はコチラ

らでぃっしゅぼーや 検査体制の考え方
自主規制値を設定しました
放射性物質検査体制
   

らでぃっしゅぼーや 検査体制の考え方

子どもを持つお母さまたちの不安を解決したい。

東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、らでぃっしゅぼーやを利用する会員の皆様からは、取り扱う商品の放射能汚染に関して、1万件を越す問い合わせをいただいておりました。当社では、取扱商品について、第三者分析機関及び自社検査の2重の検査体制を構築し運用してまいりました。

一方で、会員の皆様からは厳しい自主規制値を設定して欲しいとの要望が多く、また当社でも検査結果データと検査ノウハウが蓄積できてきたことから、2011年9月より自主規制値を設定しました。ただし、この規制値は、あくまでも2011年9月現在での当社としての規制値であり、今後、魚など他の食品を含めて、更なる検討を進めてまいります。

らでぃっしゅぼーやの考え方に基づき、以下3つのことを徹底して行います。

@ 自主規制値を設定
A 検査体制
B 検査結果開示
   

自主規制値を設定しました

らでぃっしゅぼーやの自主規制値は国の1/10放射性セシウムの自主規制値(500Bq/kg ⇒ 50Bq/kg)を設定。

原子力安全委員会により示された指標値を厚生労働省が暫定規制値として
定めた値の"10分の1"を自主規制値としました。
※この規制値はあくまで現時点での当社としての規制値です。また自主規制値を超え、国の暫定基準値内であった青果物に関しては、原則、契約生産者へ返品することは致しません。当社で買取を実施し代金の支払いをおこないます。

 

国、他社の規制値比較表(※2011年9月9日現在)

らでぃっしゅぼーや 某A社 某B社 国の規制値
50Bq/kg 国の規制値と同一 370Bq/kg 500Bq/kg

※参考、飲食物摂取制限に関する暫定規制値

  品目 原子力施設などの防災対策に係る指針における摂取制限に関する暫定規制値 らでぃっしゅぼーや
自主規制値
(2011年9月時点)
放射性セシウム 飲料水 200Bq/kg 20Bq/kg
牛乳
野菜類・米 500Bq/kg 50Bq/kg
精肉・卵
 

検査結果開示

第三者分析機関での放射性物質検査結果を毎週ご報告します。

検査結果はコチラ
検査内容はコチラ

 

放射性物質検査体制

☆従来からのトレーサビリティ体制

らでぃっしゅぼーやでは、会員様、生産者の橋渡しの役割を果たすにあたり、いつ、誰がどのように栽培したかという生産者情報を震災以前より、会員様に開示しておりました。従来のトレーサビリティー体制がしっかりしている為、いざという時、迅速に体制を整える(構築)ことが可能です。

震災後、らでぃっしゅぼーやでは第三者分析機関で東北・関東地域の農産物の放射性物質の検査を行ってまいりました。現在の結果は「不検出」あるいは暫定規制値を大きく下回る数値となっています。基準を上回る野菜・果物に関しては出荷いたしません。どうぞご安心ください。

【作付前】 土壌検査、資材検査

検査対象地域の生産者に対して、従来の土壌等の第三者分析機関による検査に加え、今後は、資材(肥料、堆肥)や畜産飼料などの検査も求めていきます。なお、生産者の負担を軽減すべく、『Radixの会(らでぃっしゅぼーやの契約生産者・メーカー団体のネットワーク)』にて検査費用を補助いたします。
畑の土壌をサンプリング採取し、放射性物質を検査します。検査した結果、オーバーした場合は作付けしない、収穫しないなどの判断を実施し、低減する施策を生産者とともに実施していきます。
(国の畑の土壌に対する放射性物質規制値は発表になっていませんので、水田での規制値を参考値とします。)

検査対象地域: 東北・関東甲信越(17都県)
青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨、長野

【入荷前】 第三者分析機関

産地から、抜き取りサンプルを第三者分析機関に提出し、核種別の放射性物質(※1)検査を行っています。
自主規制値をオーバー(超過)した値が検出された場合、お客様にお届けする前に出荷を止められるようにしています。
また、らでぃっしゅぼーや内でもベクレルモニター(※2)を使用し、キログラム当たりの放射線濃度を調べています。
厚さ15mmの鉛で遮蔽された容器に検体を入れ、外からの放射線の影響を受けることなく検体から放出されるガンマ線を計測します。計測できる検体は、固体だけでなく液体も可能ですので、どんな食品でも測定可能です。
検体が少量ですみ短時間に容易に測定可能な機器ですので、第三者分析機関での検査を補完する上で重要な分析となります。

※1 ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法で、kgあたりのベクレル数を検査。
※2 食物、植物、溶液(水、牛乳)に含まれる放射能汚染測定用モニターです。ベクレル単位での計測です。

ベクレルモニターでの測定の工程 稲刈りの季節も安心お米も検査しています。 放射性物質の検査結果

【入荷時】 表面放射線汚染の測定(※2)を行っています

表面放射線汚染の測定を行っています「土壌検査」「入荷前検査」に加え、らでぃっしゅぼーやの物流センター
(北海道・東京・神奈川・愛知・大阪)においては、入荷する青果物の
表面汚染放射線量の検査測定を行っています。
検査測定にはコンタミネーションモニター(右写真)を使用。その週にお届けする
全ての品目(野菜、果物)を簡易測定し、万が一異常が検知された場合は、
お届けを停止いたします。
※検出器窓面にかぶせているビニールは、野菜についている泥が機械に
付着するのを防ぐためのものです。

【万が一の時】 第三者分析機関にてより詳しい分析を行います。

納品時に簡易測定して、万が一異常値が検知された場合は、第三者分析機関でゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法によって検査を行います。

    万が一の時は、いつでも出荷STOP!!

放射性物質に関するQ&A(11/28更新)

らでぃっしゅぼーやの検査体制および取り扱い商品(農産品、水産品、畜産品)に関して、多くお寄せいただいている質問・その回答をまとめましたのでご確認ください。
また、このたびの震災に関するご質問は「らでぃっしゅぼーやQ&A」サイトにもまとめておりますので、そちらもご覧下さい。

Q.土壌分析は具体的に何処の地域を分析しているのですか?

A.東北・関東の産地で行っていきます。その中で、出荷制限になった地域などは特に注力して行います。

Q.緊急時の体制は?

A.今後、福島第一原発で水素爆発などの放射性物質が放出される事態になった場合は、即時に放射性物質の拡散範囲となる東北・関東圏の産地出荷を止める体制をとっています。

Q.第三者分析機関とはどこですか?
またらでぃっしゅぼーやではなぜ放射性物質の検査を第三者分析機関で行っているのですか?

A.財団法人 日本食品分析センターと財団法人 九州環境管理協会です。
らでぃっしゅぼーやでは、第三者分析機関で検査を行うことで、お届け前の簡便性・迅速性が重要な検査となる自社検査などと異なり、高い検出感度の検査結果が得られ、検査結果の信頼性が客観的に担保されることになると考えております。 検査結果によっては、商品の出荷の停止、お届けの中止、各市町村への連絡が必要となることもあり、第三者分析機関から提示された「検査結果の証明書」はとても重要な位置づけとしております。
※当社が検査を委託する第三者分析機関とは、国の登録検査機関として認可されている機関もしくは、登録機関でなくても認可を受けた製品検査と同等の信頼性が確保されている機関としています。また厚生労働省が指定している「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に準拠した検査を、確実に行える機器と人員を備えている機関に依頼をしております。

Q.報道されている" 稲わら"は何故肉牛に与えるのですか?豚や鶏には与えないのですか?
またらでぃっしゅぼーやの家畜の中で稲わらをエサとしているものはありますか?

A.稲わらは牛の肉を霜降りにするのに適している飼料とされ、出荷の1年ほど前から配合飼料とともに与えられるものです。稲わらを豚や鶏に与えることは一般的にありません。
またらでぃっしゅぼーやで取り扱いのある精肉に関しましては、豚、鶏はもちろん、牛にも稲わらを使用しておりません。

Q.現在取扱のある牛肉について放射能汚染の影響はないですか?

A.現在、らでぃっしゅぼーやで取り扱いのある牛肉についてご報告させていただきます。 らでぃっしゅぼーやでは、震災後に東日本で屠畜・加工された商品を出荷する際には、第三者分析機関の放射性物質検査で安全性を確認した上で、お届けしてまいります。
・たんかく牛(産地:北海道)・・・震災後の商品に2011年11月より切り替わっております。
・安心国産牛(産地:北海道)・・・震災後の商品に2011年9月より切り替わっております。

以下の商品は震災後に屠畜・加工された商品に切り替わっておりますが、生産地との距離を考えると原発事故の影響はないものと思われます。
・蒜山ジャージー牛(産地:岡山)・・・全て輸入飼料を使用しております。

Q.現在取扱のある豚肉について放射能汚染の影響はないですか?

A.現在、らでぃっしゅぼーやで取り扱いのある豚肉についてご報告させていただきます。
以下の商品は震災前に屠畜され、工場内の冷凍庫で保管管理されていたものです。原発事故の影響はございません。※今後、震災後に東日本で屠畜・加工された商品を出荷する際には、第三者分析機関の放射性物質検査で安全性を確認した上で、お届けしてまいります。
・放牧豚(産地:北海道・群馬・宮城)・・・震災後の商品に切り替わる時期は2012年1 月頃を予定しております。

以下の商品は震災後に屠畜・加工された商品に、切り替わっておりますが、第三者分析機関の放射性物質検査で安全性を確認した上で、お届けしております。
・丹沢ハム工房(産地:神奈川・千葉)

Q.現在取扱のある鶏肉について放射能汚染の影響はないですか?

A.現在、らでぃっしゅぼーやで取り扱いのある鶏肉についてご報告させていただきます。 らでぃっしゅぼーやでは、震災後に東日本で屠畜・加工された商品を出荷する際には、第三者分析機関の放射性物質検査で安全性を確認した上で、お届けしてまいります。
・オーガニックチキン(産地:茨城)・・・震災後の商品に2011年11月より切り替わっております。

以下の商品はすでに震災後に食鳥処理・加工した商品を出荷しています。製造元が商品検査を第三者分析機関に依頼し、放射性物質の安全性を確認した上で、お届けをしております。
・あかね鶏(産地:茨城)

以下の商品は震災後に屠畜・加工された商品に、切り替わっておりますが、生産地との距離を考えると原発事故の影響はないものと思われます。
・ 国産若鶏(産地:山口・福岡・島根・熊本)

Q.現在取扱のある水産品について放射能汚染の影響はないですか?

A.らでぃっしゅぼーやで取扱っている商品のうち、東北地方太平洋側(静岡県以北、北海道を除く)で震災後に漁獲された水産品原料を使用する場合には、事前に抜き取りで第三者分析機関により安全性を確認した上で、お届けしております。

Q.現在取扱のある卵について放射能汚染の影響はないですか?

A.青森・長野・山梨で採卵されたものに関しましては、定期的な抜き取り検査を第三者機関で行い、安全性を確認した上で、出荷いたします。なお、現在のところ、第三者機関による抜き取り検査で問題となる結果は出ておりません。

●現在、らでぃっしゅぼーやで取り扱いのあるたまご
・平飼いたまご(産地:北海道・青森・長野・山梨)
・オーガニック卵(産地:山梨)
・玄米玉子(産地:青森)

Q.現在取扱のある牛乳について放射能汚染の影響はないですか?

A.岩手・栃木で搾乳されたものに関しましては、弊社が製品の定期的な抜き取り検査を第三者機関に依頼し、安全性を確認した上で、出荷いたします。なお、現在のところ、第三者機関による抜き取り検査で問題となる結果は出ておりません。

●現在、らでぃっしゅぼーやで取り扱いのある牛乳
・ごっくん牛乳(東日本※にお住まいの方)(産地:岩手県)
・ごっくん牛乳(西日本※にお住まいの方)(産地:三重県)
・らでぃっしゅぼーやの低温殺菌牛乳(産地:三重県)
・らでぃっしゅぼーやの低脂肪乳(産地:三重県)
・那須のおいしい牛乳・那須のおいしい低脂肪乳(産地:栃木県)
・千本松牧場の牛乳(産地:栃木県)
・四酪パスチャライズ牛乳(産地:三重県)
・木次ノンホモ牛乳(産地:島根県)
・氷上低温殺菌牛乳(産地:兵庫県)
・あすなろ牛乳・草かおる(北海道にお住まいの方限定)(産地:北海道)

※東日本:北海道センター、首都圏センター、神奈川センター
 西日本:中部センター、大阪センター、九州センター

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