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マタニティー&ナーセリールーム

赤ちゃん誕生は育児のスタート。 なかでもこの時期は授乳が大きなウェイトをしめます。
ママにとっては産前の体型に戻ることが健康面での目標。
妊娠中に身につけたヘルシーな食習慣を続けましょう。

離乳準備期・モグモグ期(離乳中期)・カミカミ期(離乳後期)・パクパク期(離乳完了期 )という流れで、赤ちゃんは母乳やミルクだけの生活から新たな食の世界を広げています。

離乳の完了は、母乳やミルクの卒業でもあります。母乳の場合、いつ、おっぱいをやめるか。ママは悩むことが多いようです。母乳をやめることを「断乳」といいますが、そこには大好きなおっぱいへの執着を断ち切るといったニュアンスも感じ取れます。そこで最近では、このようなママからの働きかけではなく、赤ちゃん自身が自然におっぱいにサヨナラするのを待つ「卒乳」が注目されるようになりました。

ある男の子は、ママの乳首が傷ついて「痛い!」と声を上げたら、心配そうにママの顔をのぞき込んでおっぱいをあきらめました。ママは、傷が治ったら再開するつもりでしたが、男の子はすっかりおっぱいのことなど忘れてしまったようです。あんなに大好きだったおっぱいなのに、まったくほしがらないのです。この男の子の「卒乳」は、1歳7カ月。遅いとか早いとか、それはよその子と比べてのこと。その子にとってはベストタイミングだったのです。

 

ちょっとしたことですぐにカッとなってキレてしまう子どもが増えています。その原因として指摘されているのが、糖分のとり過ぎによる低血糖症です。
人間の脳は血液の流れにのって送られてくるブドウ糖をエネルギー源にしています。この血液に含まれるブドウ糖の量を血糖値といいます。食後は血糖値が上がり、空腹になるにつれ下がってきます。
おにぎりなどは食後の血糖値の上昇と下降がゆっくりなのですが、ジュースやおやつの場合、それが急激になります。これは、脳のブドウ糖補給が急に増えたり減ったりしている状態で、そのために感情や行動をコントロールできなくなってキレてしまうのです。
食育は、味覚を育てることだけではありません。健康な食習慣を身につけて、キレない子どもを育てることでもあるのです。

 
  乳幼児は一度にたくさん食べられません。10時と3時のおやつタイムも、大切な食事と考えてください。
たとえば、小さなおにぎりをつくっておいてあげてはいかがでしょう。まだ上手に食器をもてなくても、コレなら両手でぱっくん。次の食事タイムまでおなかももちます。
   
  おやつはあくまでも栄養補給が目的なので、与えすぎや肝心の食事が入らなくなってしまうようなものは好ましくありません。
とくに糖分や脂肪分の多いチョコレートやキャンディなどはおすすめできません。また、小さい子どもには水分補給も大切なのですが、食事やおやつのたびにジュースを与えるのは困った食習慣です。お茶や麦茶のほうがいいでしょう。
   

自然の味を大切に薄味になじんでいる子どもの味覚を左右するのは、離乳期に出会う味です。離乳食は、なるべく自然のおいしさを生かした薄味にしましょう。小さい子どもにも、素材をおいしく食べるように習慣をつけましょう。

 
  元気なからだをつくるには、健康な食生活が大切です。添加物や残留農薬などの心配がある加工品や野菜は、食べればおなかがいっぱいになるけれど、果たして健康に結びつくでしょうか? 食材はおいしくて安全なものを選びましょう。
   
  ママはつい自分の嫌いなものや苦手なものは食卓にのせようとしません。そんなママの偏食は、小さな子どもの食の世界を閉ざすことになってしまいます。嫌いなものや苦手なものでも、料理にトライして、食卓に。
   
  ひとりぼっちの食事を余儀なくされている子どもが少なくありません。どんな大好物でもごちそうでも、ひとりぼっちでは食事を楽しむ気分にはなれないでしょう。パパとママと一緒に食卓を囲みたいものです。お箸の持ち方など食事の礼儀作法も、そういう中で身につくものです。
   

育児のためには、おいしくて安全な食事レシピを考えましょう。
子供のためだけではなく、ママの食生活も気を使って、ヘルシーな食習慣を続けまょう。

   

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