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マタニティー&ナーセリールーム

マタニティー ママと赤ちゃんのために

おなかの中に新しい命が芽生えた瞬間から出産まで、女性のからだはママになるために刻々と変化していきます。
赤ちゃんをはぐくむのは、そんなママのからだからの栄養。ヘルシーなマタニティライフの基本はやっぱり食事です。
おいしく食べて元気にマタニティライフを楽しみましょう。

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マタニティー・カレンダー
妊娠初期
4週〜12週
妊娠中期
13週〜27週
妊娠後期
28週〜39週
産後・授乳期
       

妊娠初期 4週〜12週
いよいよマタニティ・ライフの始まりです。「規則正しい食事と生活」「適度な運動」「からだを冷やさない」。これがマタニティ・ライフを安産に導く基本の3原則です。
ママのおなかに芽生えた小さな新しい命は胎芽といって、まだ2センチくらいの大きさで、重さもわずか5g程度。少しずつ、人間らしい形になり、手足の指の形もはっきりして、12週くらいには120〜150g程度に成長します。また、血液の循環が始まり、心臓の音が聞こえてくるのもこのころです。
ママにとっては、つわりの時期。においに敏感になり、嘔吐してしまったり、空腹になると気持ちが悪くなったり、胃がむかついたり、ときには情緒不安定になることも……。これはすべて、女性のからだがママになる準備を始めた証拠です。
つわりの症状や時期には個人差がありますが、だいたい妊娠4週くらいから始まり、16〜20週には落ち着きます。赤ちゃんの発育に必要な栄養は、ママの体に蓄えられた分でまかなえるので、つわりでママの食欲が落ちて体重が減少しても心配しないで。
 
妊娠中期 13週〜27週
そろそろまあるくふくらんだおなかが目立つようになる頃で、赤ちゃんは羊水の中で動き始めます。これが胎動。おなかのなかの赤ちゃんからママへの「初めまして」の挨拶です。そして、ママのからだも安定してきたというサインでもあります。
この時期は、つらいつわりがおさまると同時に、食欲が出てくる頃でもあります。妊娠中に太ると、妊娠中毒症や難産の心配があるので、体重コントロールを始めましょう。また、赤ちゃんがすくすく育つためには、栄養バランス満点のママの食事が重要な役割を果たします。丈夫な骨と歯をつくるためにはカルシウムを、元気なからだをつくるには良質なタンパク質を、そしてからだの調子を整えるためにはミネラルをとるように心がけましょう。貧血予防のためには、鉄分補給も大事です。食事は、素材の味を生かした薄味減塩が基本です。
安産のためには、適度な運動が不可欠。ウォーキングやマタニティスイミングなど、体調にあわせて楽しんでください。
 
妊娠後期 28週〜39週
ママのおなかがぐーんと大きくなってきました。赤ちゃんもすっかり大きくなって、性別もはっきりわかるようになっています。また、すでに聴覚は発達しているので、ママの声も赤ちゃんには聞こえます。爪や髪の毛ものびています。いつでもママのおなかから生まれ出る準備ができています。
ママはおなかが張って、夜中に何度も目を覚ましてしまうことがあります。睡眠を妨げられるのはつらいけど、実はこれも大事なからだの変化。「育児の準備」と思ってください。というのも、赤ちゃんが生まれたら、夜となく昼となく、授乳やおしめの世話に追われます。そういう生活のリズムに慣れるように、一足早く、からだはマタニティ・ママから子育てママへと変化しているのです。大きくなった子宮に圧迫されて、便秘や痔などの症状も起こりがち。野菜をたっぷりとって、繊維質の多い食事を心がけましょう。分娩の際の出血に備えて鉄分補給も忘れずに。
 
産後・授乳期
出産の疲労回復と子育てのためにも食事をしっかりとってください。マタニティー・ライフで身につけた食の知識や習慣は、赤ちゃんが生まれてからも続ける必要があります。主食のごはんに、良質なタンパク質とビタミン・ミネラル豊富な野菜たっぷりおかずという栄養バランス満点の食事が基本です。
 
元気と健康をつくる食事のヒント
赤ちゃんの分まで二人分食べるのは、大間違い。ヘルシーなマタニティライフの基本は、量より質を重視した食事です。添加物や残留農薬の心配のない食材を選び、そのおいしさを生かした薄味減塩が基本です。
献立を考えるときには、ごはん、みそ汁、タンパク質と野菜のおかずを基本にします。タンパク質のおかずには必ず肉、魚、卵、大豆製品のどれかを選び、野菜のおかずをたっぷりと添えましょう。
野菜は生よりも加熱したほうがたくさん食べられます。野菜たっぷりの具だくさんみそ汁にすると、野菜の量も種類もたくさんとれます。朝、昼、晩の食事を合わせて、1日に必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスをとりましょう。
 

妊娠中の食生活は、生まれてくる赤ちゃんのためにもとても重要です。
妊娠時の食事は、食材やレシピに気を使って、元気なマタニティライフを過ごしましょう!

   

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