スモークサーモンの自主回収について
2002年06月26日(水)
| 無・低農薬(※)野菜の会員制宅配会社、らでぃっしゅぼーや鰍フ注文品カタログ『元気くん』で取り扱っております「ノルウェースモークサーモン」に、食品衛生法で認められていない食品添加物「フェロシアン塩」が使用されていることが判明いたしました。深くお詫び申し上げ、経緯をお知らせ致します。 |
■当該商品と対応について
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| ■「フェロシアン塩」使用発見の経緯について らでぃっしゅぼーやでは、先般の無認可香料問題を受けて、再度取り扱い商品の原材料確認を行なっておりました。当該商品は、ノルウェーで環境に配慮した養殖を行なっている鮭として会員の皆様にご紹介している輸入品です。今回輸入業者を通して現地ノルウェーの製造工場を調査した結果、スモーク前の漬け込みに使われている塩に、5ppm以下のフェロシアン塩が添加されていることが判明いたしました(※キャリーオーバー)。 フェロシアン塩は、原材料の塩の固結を防止するために使われていました。日本では、安全性を確認するためのデータが少ないとして、使用を認められておりませんが、WHO(世界保健機構)が1940年代に食塩に対して10ppm(0.0001%)までの使用を認めたため、海外では使われることがあります。今回お届けした商品については、塩に使用されている量は5ppmと規定値より低く、また漬け込みの塩水を作る原料として使用されており、最終製品に残存する量については概算で80ppb(0.000008%)以下になりますので、人体への影響については問題はないと考えております。 |
| ■商品のチェックが漏れた理由 らでぃっしゅぼーやでは、加工食品を取り扱う際、メーカーや仕入先に対して原材料や製造工程、包装材質等を記載した「商品規格書」と呼ばれるカードの提出を義務づけています。併せて、記載されている内容や原材料・包装資材については、それを仕入れている会社からの証明書(仕様書と呼んでいます)を確認し、使用している原材料に至るまでその内容を確認しております。その為、本来であれば今回の件も事前に確認ができるはずの内容でしたが、今回はこのチェック体制から漏れてしまいました。その理由については、以下の3点です。
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| ■輸入食品への今後の対応(再発防止のために) らでぃっしゅぼーやの輸入品は、今後も生産者や作り方を明確にすることができるフェアトレード品と、輸入オーガニック品と呼んでいる外国の認証機関により第三者認証された有機食品を扱ってまいります。輸入品を扱う際には、今後以下の内容で安全性の確認を徹底し、再発防止を図ってまいります。
今回の件につきましては、皆様にご迷惑をおかけいたしまたことを、心よりお詫び申し上げます。今後も皆様の信頼にお応えできますよう、再発防止に向けてよりいっそう努力して参ります。 |
※らでぃっしゅぼーやの「無・低農薬」という表示は、『可能な限り農薬を使用しないこと。やむを得ず使用する場合もその種類、回数等厳しく制限すること』を定めた、当社独自の取扱い基準RADIX(ラディックス)に基づきます。 |

