らでぃっしゅぼーやは地球温暖化防止と開発途上国への支援を同時に実現するClimate&Children Supporters (クライメート&チルドレンサポーターズ)に参加します
2008年03月25日(火)
有機・低農薬野菜と無添加食品等の会員制宅配会社らでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、地球温暖化防止に貢献するためインドの風力発電事業で得られる温暖化ガス排出権を購入します。また、同時にユニセフ(国際連合児童基金)を通じて排出権購入量に応じた寄付により地球温暖化や自然災害の影響を受けている地域の子どもたちを支援するプログラムClimate & Children Supportersの趣旨に賛同。最初の参加企業としてモザンビークにおけるユニセフによる「水と衛生」プロジェクトを支援します。
| ■ らでぃっしゅぼーやは開発途上国支援のClimate&Children Supportersに参加します 地球温暖化が原因と思われる自然環境の変化は、世界各地で着々と進行しています。気候変動による洪水や干ばつ、平均気温の上昇など自然災害が起きている地域では、衛生環境が悪く、感染症が発生しやすく、多くの命が危険にさらされ、奪われています。1990年より有機栽培バナナやオーガニックコットンの衣料品などのフェアトレードによる開発途上国の支援に取り組んできた弊社は、欧米で広がる温暖化ガスの排出権取引が、今まさに自然環境の変化を受けている開発途上国の人々への直接の支援にはなっていないのではないかと疑問を感じていました。そこで今回の排出権購入をサポートしていただいた三井住友銀行と検討を重ね、購入した排出権に応じた金額を寄付することで、地球温暖化や自然災害の影響を実際に受けている地域の子どもたちを直接支援するClimate&Children Supporters(以下本プログラム)に参加することを決めました。弊社は、本プログラムを通じて、自然災害が頻発する地域におけるユニセフの「水と衛生プロジェクト」を支援し、子どもたちを守ります。 |
||||||
![]() |
||||||
| ■ アフリカ・モザンビーク支援について モザンビークでは、10年以上続いた内戦により基本的な社会サービスのインフラが甚大な影響を残している一方、近年、洪水やサイクロン、干ばつの長期化などの自然災害などにより、生活環境が悪化しています。清潔な水や衛生施設(トイレ)を利用できないため、コレラ発生の脅威に常に直面しており、特に女性や子どもがその影響を受けています。衛生関連の病気から生じる下痢はいまだに子どもの主要な死亡原因で、5 歳未満児の死亡の14%を占めています。 今回、らでぃっしゅぼーやが購入するインドの風力発電事業で得られる温暖化ガス排出権の20%に相当する開発途上国への寄付金は、本プログラムが支援するアフリカ・モザンビークにおけるユニセフの「水と衛生」プロジェクトに活用されます。 |
||||||
|
||||||
| ■ らでぃっしゅぼーやは更なる温暖化防止のためにカーボンオフセットを実施します らでぃっしゅぼーやは、開発途上国で温暖化防止ガス削減事業を実施するCDM(クリーン開発メカニズム)の対象となるインドの風力発電事業の排出権5,000tを取得することで、会員宅へ配送するトラックが排出するCO2(1年分:約4,000t)をオフセット(相殺)します。弊社は、1997年からLPG・CNG・ハイブリッド車など環境配慮車の導入を積極的に進めてきました。また約9万世帯の会員世帯を対象に「打ち水大作戦(2004年〜)」「キャンドルナイト(2005年〜)」など温暖化防止のための環境イベントを実践してきました。今回取得する5,000tのうち1,000tにつきましては、会員様のご家庭から排出されるCO2を、ご家庭単位でオフセットができるような仕組みなどを検討していきます。 地球温暖化は、農薬や化学肥料を極力使用せず自然の状況を生かして生産している弊社の農家やメーカーにも影響を与えています。冬の暖かさで、本来は越冬するはずのない害虫が生き残って大発生したり、お米やいちごやみかんなどの農作物が、気温の上昇によって従来と同じ時期に収穫できなくなったり味が落ちたりという現象が起きています。全国2,100軒の生産者と取引する弊社は、これらの原因である地球温暖化防止のために、これからも環境負荷が低く温暖化効果ガスの発生が少ないといわれる有機農業や環境保全型農業の発展に邁進すると共に、開発途上国の子どもたちを支援するClimate& Children Supportersの最初の参加企業として、本プログラムが他の企業にも広がることを期待しています。 |
||||||




