アトピー・アレルギーに悩む消費者と対応食品製造メーカー(26社)が参加する『アトピーエイド交流勉強会』のご案内〜空気中などからの工場内異物汚染「コンタミネーション(コンタミ)」について学びます〜
2007年08月03日(金)
有機・低農薬野菜と無添加食品の宅配会社らでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、8月6日(月)に、アトピー・アレルギーに悩む消費者とアトピー・アレルギー対応食品製造メーカーなど26社(予定)が参加・協力する『アトピーエイド交流勉強会』を、豊島区みらい館大明(旧大明小学校)会議室にて開催します。当日は、NPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク」事務局長 赤城智美さんを囲み、食生活などの質の向上について話し合い、各メーカーからはアレルギー対応食品の調理例実演・試食を行います。また、メーカー向けに、日本ではまだ規制や手段が構築されてはいない、アレルゲン物質の工場内汚染「コンタミネーション(コンタミ)」について国内でもトップクラスの研究を行っている「森永生科学研究所」本庄 勉さんを招き、講習会を開催します。ご多忙中の折に恐縮ではございますが、ぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
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| ■ アトピー・アレルギー症状でお悩みの方のための商品カテゴリー『アトピーエイド』 厚生労働省の2005年の調べでは、乳幼児のアレルギー疾患率は10%、3歳児では約5%といわれています。 近年、学校給食では、原材料のアレルゲン表示が始まり、一部の外食産業でもメニューに掲載するなど、アトピー・アレルギー患者に対する配慮が少しずつ始まっていまが、まだまだ不十分といえます。 1988年5月に事業を開始した有機・低農薬野菜と無添加食品の会員制宅配ネットワーク「らでぃっしゅぼーや」は1998年9月より、アレルゲンを除去した食品を中心に、アレルギー対応商品(食材、お菓子、生活雑貨など)を取り揃えたカテゴリー『アトピーエイド』を販売しています。現在、年間で約170種類の商品を取り扱っています。『アトピーエイド』商品カタログの原材料欄には、国で表示を義務付けられている5品目「卵」「乳」「小麦」「そば」「落花生」だけではなく、「大豆」「「牛肉」「鶏肉」「豚肉」「キウイフルーツ」を含む表示奨励20品目と、「麦類」「米」「じゃがいも」「ごま」の計29品目を表示しています。また、低アレルゲンなど、タンパク質を分解した原材料についても掲載し、アトピー・アレルギーでお悩みの方のニーズに少しでも応えられるように商品を紹介しています(添付の商品カタログコピー参照)。アトピーエイド交流勉強会の開催により、消費者は実際の商品を調理し、食感や味を体験でき、また、メーカーは消費者との直接対話することで、商品利用の実態を知り、開発テーマ掘り起こしのきっかけになればと考えています。 |
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| 『アトピーエイド商品』 |
| ■ 規制や手段の構築が急がれる、「コンタミネーション(コンタミ)」について学びます コンタミネーション(contamination)とは、特に科学実験などの現場で、周囲の環境と実験環境とを厳密に区分けする必要がある実験などにおいて、一方の環境からもう一方に、本来混入するべきでない物質が混入する状況のことを指します。アトピー・アレルギー対応商品の製造メーカーに当てはめると、例えば、小麦を使った生産ラインの製造終了後、小麦を使わない商品Aの製造をする場合において、空気中に浮遊する微量の小麦が存在し、商品Aに混入することを言います。たとえ商品Aは原材料に小麦を使用していなくとも、重度のアレルギー患者であれば、アレルギー反応を示す恐れがある可能性を考えなければなりません。今回開催するメーカー向けのコンタミネーション講習会では森永製菓グループ「森永生科学研究所」本庄 勉さんより、実際に工場でどのような点に注意して製造すればよいのか、実例をまじえた講義を行います。らでぃっしゅぼーやは今回の講習会を機に、従来のアトピー・アレルギー商品基準へコンタミネーションの考え方を、どのように盛り込むか、消費者・メーカーと共に、検討していきます。 |


