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らでぃっしゅぼーやは「打ち水大作戦2006」に協賛・参加し、日本人の食生活にも影響を及ぼしかねない地球温暖化の防止に取り組みます   Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年07月14日(金)

有機・低農薬野菜と無添加食品の会員制宅配会社らでぃっしゅぼーや(本社:東京都港区、社長:緒方大助)は、2004年から協賛・参加している地球温暖化防止イベント「打ち水大作戦」に、今年も取り組みます。全国の会員約78,000世帯に呼びかけ、社員約350名が一斉に打ち水いたします。地球温暖化が一因として考えられている世界的な異常気象は、洪水や渇水を引き起こし、日本人の食生活にも影響することが懸念されています。「打ち水大作戦」の輪を広げ続けることで、地球温暖化防止を進める一助になりたいと考えます。


■日本人の食生活にも影響しかねない世界的な水不足

世界各地で観測されている異常気象は地球温暖化が影響しているといわれています。今後、地球温暖化が進行すると、雨が降り続く地域、逆に雨が降らない地域が両極端になっていくことが予測され、洪水や渇水が頻発することにより世界的な食糧難に陥ることが懸念されています。国内自給率がカロリーベースで約40%といわれる日本は、畜産飼料を含め輸入食品に依存しており、地球温暖化の進行は日本の食生活を脅かす恐れがあります。国内自給率を上げることは急務であり、日本の有機農業や環境保全型農業の普及を目指す当社としても大きな課題といえます。



■地球温暖化、日本の農業現場でも深刻

北日本を襲った「平成十八年豪雪」、一晩で月間降水量を上回る局地的な雨、2005年は6月、9月、10月の平均気温が1880年の統計開始以来最も高い気温を記録するなど(気象庁発表)、この一年で地球温暖化が関係すると思われる極端な異常気象のニュースは増えています。日々、気候と向き合っている全国各地のらでぃっしゅぼーや生産者からも、温暖化の影響と考えられる事象について多数の報告を受けています。



■【全国のらでぃっしゅぼーや生産者からの報告】

・カメムシの卵から成虫になるまでの世代が、年間で一回増え、被害も大きくなっている。
(山形県高畠町 伊藤幸蔵さん)

・南方系害虫オンシツコナジラミが増えた。水田にジャンボタニシが大発生している。
(高知県春野町 岡本憲夫さん)

・強い雨が続く時期と、全く振らない時期の差が激しい。
(北海道苫前町 関哲夫さん)

・真夏の暑さが尋常ではなく(37度、38度になることもある)、農作業ができないほどに。
(群馬県太田市 定方雅彦さん)

・平地の気温が高く、果樹の生産者は標高の高いところに移動することもある。
(山梨県甲斐市 向山茂徳さん)

・冬野菜の成長が早い。冬の寒さが弱くなり、春が早い。
(奈良県五条市 亀田嘉さん)

・雨が降るときは豪雨になる。梅雨はしとしと降り続くものだった。
(熊本県氷川町 上村茂則さん)

・5月の収穫だった露地のイチゴが暑すぎて、3月の収穫に。
(鹿児島県鹿児島市 大和田世志人さん)




■京都議定書の目標達成に重要な家庭での取組み

温室効果ガスの排出削減目標を設定した「京都議定書」が発効されてから1年が経過しました。日本では1990年比で2008〜2012年に6%の削減が求められています。環境省の「チームマイナス6%」による「クールビズ」「ウォームビズ」といった環境ムーブメントは、一般市民・企業へ深く根付きました。しかし、2004年度の国内温暖化ガス総排出量は13億2,900トン。1990年に比べ7.4%上回っており、目標達成には2012年までに13.4%の削減が必要という状況にあります。
また、家庭部門からのCO2排出は2002年度において1990年度比で28.8%も増加しており、温室効果ガス全体の排出量において家庭の占める割合は13.5%もあります(環境省調べ)。産業界の取組みはもちろん、市民による身近な暮らしの中から取り組む地球温暖化防止対策こそ、最も重要な手段として大きな役割を果たすことになります。



■らでぃっしゅぼーやは今年も地球温暖化防止イベント「打ち水大作戦」に協賛・参加します

らでぃっしゅぼーやは地球環境保全を理念に掲げる企業として、2003年より始まった環境NPOによる地球温暖化防止イベント「打ち水大作戦」に2004年から協賛・参加しています。
昨年は、全国5箇所の事業所にて約320名の社員がペットボトルなどで持ちよった風呂の残り湯、事業所のエアコン排水、雨水等、約3,000リットルの水を集め、一斉に撒きました。結果、平均して気温を2度下げ、気化熱による涼しい風を感じることができました。参加を呼びかけた会員からも、家庭で楽しく打ち水を実施した報告を多数受けました。
今年で3年目になる取組みですが、手軽に楽しく節水や省エネといった日頃の生活スタイルを見直すきっかけ作りになる「打ち水大作戦」の輪を広げることで、地球温暖化防止を進める一助になりたいと考えます。

【開催日時】 7月26日(水) 12:00〜13:00 (雨天順延)
【開催場所】 本社(東京都港区芝公園3-1-13アーバン芝公園5階)隣の芝公園の敷地
首都圏センター(東京都板橋区新河岸1-15-9)および全国の物流センター



COL5_CAPTION1社員が持ち寄った打ち水用の風呂の残り湯等(板橋区:首都圏センター)
芝公園での打ち水(港区:本社)社員が持ち寄った打ち水用の風呂の残り湯等(板橋区:首都圏センター)



「打ち水大作戦2006」 (打ち水大作戦公式ホームページ:http://www.uchimizu.jp)
・主催:打ち水大作戦本部
・後援:国土交通省、環境省、東京都


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