全国約30種類の伝統野菜だけを使った初めてのランチビュッフェを開催します
2005年09月02日(金)
| 〜プロのシェフによるオリジナルメニューで 次世代の新しい伝統野菜の食べ方を消費者に提案〜 9月10日(土)全国約30種類の伝統野菜だけを使った初めての ランチビュッフェをキヨズキッチン(東京都港区)にて開催します。 環境保全型農産物と無添加食品の会員制宅配会社らでぃっしゅぼーや (本社:東京都港区、社長:緒方大助、会員数7万5千世帯)では、 全国各地の伝統野菜や個性的で珍しい野菜100品目を選んでお届けする サービス「いと愛(め)づらし〜らでぃっしゅぼーや名菜百選〜」を開始 して約1年半が経ちました。 この度、更に伝統野菜の普及を進める為の新しい取り組みとして、プロの シェフによるお洒落でおいしい伝統野菜のランチビュッフェを開催します。 当日は、素材の持ち味を活かした料理を提供する「アンチエイジング レストラン キヨズキッチン」に、約60名の消費者(主に主婦)が集まり、 全国各地の約30種類の伝統野菜だけを素材にして作った本邦初公開の オリジナルメニュー約13品目を提案します。 |
| ■開催日時、開催場所 【開催日時】 9月10日(土) 12:00〜14:00 【開催場所】 アンチエイジングレストラン キヨズキッチン (東京都港区麻布十番2-7-5イプセ麻布十番七面坂1階 TEL:03-5443-5757) |
| ■伝統野菜を一般の消費者にとって、もっと楽しく、もっと身近な食材に! 日本の地域の気候風土や食文化により受け継がれてきた伝統野菜は、 一般の野菜と比べて野菜本来のしっかりとした味わいがあります。 今回「アンチエイジングレストラン キヨズキッチン」で初めて行う 伝統野菜のランチビュッフェでは、全国各地の伝統野菜約30種類の 個性的な味を最大限に活かしつつ、漬物や甘辛煮などの昔ながらの 食べ方とは一味違う洋風のアレンジなど、新しい発想のオリジナル メニュー13品目を参加者に提案します。 これまでは加賀太きゅうりなど、単品または各地域の伝統野菜を 使ったメニューはありましたが、全国から選りすぐった伝統野菜 だけを30種類も使ったランチビュッフェは、これまでにあまり例が ありません。 また、当日は実際に伝統野菜を調理したシェフからの感想やメニューの 特徴についての詳しい説明、伝統野菜や種苗の生産者による栽培の苦労 や喜び等の話を交えながら料理を楽しんでもらいます。 らでぃっしゅぼーやはこのイベントを通じて、より多くの消費者に、 伝統野菜の美味しさや、面白さを知ってもらい、身近に感じてもらう ことによって、伝統野菜を定番の食材としてご家庭のメニューに 取り入れてもらいたいと考えています。 また、今後もイタリアンやフレンチなど、様々なジャンルのレストランに 協力を呼びかけ、一般家庭の食生活にも取り入れやすい、伝統野菜の 新しい食べ方や味を紹介することを通じて、消費のすそ野を更に広げて いく予定です。 |
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| 個性的な全国各地の伝統野菜 | 伝統野菜のオリジナルメニュー(イメージ) |
| ■〜伝統野菜30種類のオリジナルメニュー〜 (メニューは一部変更する場合もあります) 「札幌黄(タマネギ)のロースト」 「紫芋の豆乳ポタージュ(種子島紫芋、安納芋)」 「ダブルポテトのスモークサーモンサラダ(安納芋、八幡芋)」 「薩摩白なす、みがしき、へちま、岩槻ねぎ、おかのりの豆鼓味噌炒め」 「そうめん瓜、茎芋、神楽なんばんのアラビアータ」 「大浦ごぼう、新潟黒十全なす、モーウイ、ひもとうがらしのふくめ煮」 「四角豆、三尺ささげいんげん、はま菜のゴマ和え」 「民田なす、島おくら、大和三尺きゅうりのピクルス梅酢風味」 「小布施丸なすと佐土原なすのステーキ味噌ソース(神楽なんばん、岩槻ねぎ)」 「みょうが飯(陣田みょうが)」 「ショートパスタ白なすのタンバル仕立て」 「オータムバラエティ(安納芋、芳香青皮甘栗かぼちゃ)」 「ドラゴンフルーツと泉州水なすの寒天ゼリールバーブソース」 (※メニューは一部変更する場合もあります) |
| ■伝統野菜ブームとその行方 ここ数年で、京都の京野菜や石川の加賀野菜など、全国各地で 行政も関わった伝統野菜の普及活動や、ブランド化の取組みが 進んでいます。 都市部を中心に、百貨店やスーパーなど大手流通による伝統野菜の 取扱いも増えてきました。 また、一部のレストランなどでも地域の伝統野菜や珍しい野菜などを メニューに取り入れて他店との差別化を図るなど、伝統野菜を見直す 動きが広がっています。 しかしその一方で、伝統野菜は栽培が難しく手間がかかることや、 味が良くても効率的な生産が難しいこと、作っても買い手が少ない こと等の理由から、全国的に見れば、実際に流通している伝統野菜は、 600種類近くあるうちのまだほんの一部に過ぎないのです。 地場でなくてはうまく育たない品種もある伝統野菜は、現在でも地域で 数軒の生産者が細々と守っている例も少なくありません。 このような現状が続くと、独自の採種法を知っている限られた生産者の 高齢化により、各地の伝統野菜が消滅していくことが心配されます。 |
| ■新しい発想の多彩な食べ方で、さらに広がる伝統野菜の輪 らでぃっしゅぼーやでは、2004年1月より、全国各地の伝統野菜や 珍しい野菜100種類を集め、セットにして全国の会員にお届けして きました。 このサービスでは、伝統野菜の特徴や、各地域に伝えられてきた 昔ながらの食べ方のレシピなどの情報もお伝えしています。 生産者からは、実際に作ってみて、「播種時期がわからない」、 「病害虫により枯れてしまった」など、栽培に対する失敗の報告も ありました。 また、伝統野菜は味がおいしいにもかかわらず、収量が低かったり、 形や出荷時期がそろわなかったりなど、経済的に不利な点が多いことが わかりました。それでも売上は昨年比で約115%増となり、作付面積は 当初目標としていた全体の3%を達成しました。 セットの購入者には「美味しかった」「懐かしかった」と好評です。 ただ同時に、消費者からはレシピの「バリエーションがもっと欲しい」 「洋風なアレンジが欲しい」などの意見もあります。 なんらかの形で「伝統野菜を食べたい」と思っている人は多いのに、 「調理方法がわからない」といった声も少なくありません。 より多くの消費者に日頃の食卓のメニューに伝統野菜を取り入れて もらうためには、より多くの新しい食べ方も知ってもらうことが重要です。 らでぃっしゅぼーやは、日本独特の伝統野菜の生産を更に広げていく ために、今後様々なジャンルのレストランと協力して、様々なタイプの 斬新なメニュー提案をすることによって、消費のすそ野を更に広げていきます。 なお、このイベントへのお申し込みの受付は既に終了しております。 ご了承ください。 |


